【2025年】映画日記【1月】

まじでどうでもいい話。

映画日記(仮)をザ・映画日記に変更した。これは去年の最後に観たソーシャルネットワークでの

「Theは取った方がいい」の逆を行く。いつまでも(仮)ってのも締まらない。

佐々木希YouTubeの(仮)がなくなったら変えようと思ってた。先に変えるね。

今年も多くの映画を観たい。そう思っております。

見直したい映画も多数。うまく時間を使おう。

感想をもっと詳しく記録していく。集中して観ましょう。

怪物

是枝裕和が監督、坂元裕二が脚本。

この映画面白いっすよ。映画館で観た。

色々な視点からいじめを見る作品。上手くできている。

映画館で観たけどもっと深いひみつがあるかもしれない。

アマプラで配信されてたから見返すことに。

初めは安藤サクラ目線。2度目だとここのパートがきつい。モンペ?少し痛い。まあ情報少ないししょうがないか。親だし。

次が永山瑛太。安藤サクラのターンでは変な人に見えたけど意外とまとも。

また初めから。これは子供視点。答え合わせに近い。変な音が楽器だった。

ふたりの男の子。かわいい顔。

窓ぎわのトットちゃん

黒柳徹子の自伝、なんだよね。

ネトフリのサムネ(僕が見た時の)がしっぽって言った先生だった(見ればわかる)。

小児麻痺の男の子が良かった。木登りとか雨の日に踊るのとか。

子供の目線で説明がない作品、なんだよね。

でも見てればわかる戦争のこと。

いい映画だった。絵がキレイだったしまた観たいものだ。

戦争がはじまると犬がいなくなる。やれやれ。

PERFECT DAYS

役所広司主演の映画。監督がヴィム・ヴェンダース。おっと!

日本映画だと思ってた。まあ日本映画なんだろうけど監督が有名な海外の人だった。

モーニングルーティンから始まる。コーヒーはBOSS飲んでたよ(甘いやつ)。清掃員。

トイレを掃除してる。色々なトイレある。

なんか役所広司の日常を見てるかんじ?

しみじみする映画だった。色々なトイレが見れた。あの透明のトイレはどういう仕組み?

本読んだり写真撮ったり植物育てたりカセットで音楽きいて。

三浦友和出てきた。居酒屋の人の元旦那。影踏みしてたよ

居酒屋のママは石川さゆり。歌ってた。

最後はいろいろな役所広司の表情がみれる。

音楽が良かった。沁みるやつ。映画自体が静かで沁みる。

違うタイミングで見たらもっと良かったかも。だからまた観よう。覚えとこ。

6才のボクが、大人になるまで。

なにが面白いって、この映画は12年間も撮影していた。

メイソンの成長の物語。だれか捕まったらお蔵入りだったかな。まあ話変えればいいだけか。

この映画の監督はビフォアシリーズの人。あの映画も面白くて9年ごとに続編を作ってた。

両親が離婚。引っ越した。父親のイーサンホークと会った日。

母親は離婚後に大学に通う。大学の先生と結婚。

その時代でのモノが出てくると思う。ゲームとかハリーポッター本買ってた。コスプレして。

ベースボール見てる。これもこの時代のはなし。

再婚相手はアル中,DV野郎だった。いきなり坊主にされてた。されただけ。もっと撮ってたのかな?

意外と説明ない。それも楽しい。こまめに撮ってる。

工事してくれた人に「学校に行きな」って言った。彼との再会あった。

成長して大学へ。最後にはハイキングへ。

チャンスは私たちを逃さない。一瞬は常に今ある時間のこと。

みたいなセリフで終わるのが好き。

Cloud クラウド

黒沢清。久々に見る気がする。ホラーの人のイメージ。しかも痛々しい。

個人的にはアカルイミライが好き。

主演は菅田将暉。面白そうですね。

面白かった。雰囲気がいい。暗くて。人間の怖さ。

ただ途中まではいい感じだったけど後半最後の方。銃撃戦がうーん。

別になしではないけど、急だなって。菅田を拉致するまでは良かった。

奥平は謎の戦闘力。ある意味最高の助手。

古川琴音のラストは良かった。いい演技。いいキャラ。

拉致する面子が良くて、矢部とか井上ってキャラは気持ち悪くていい。荒川良々ライフルめちゃ撃つ。

色々な要素がある映画として観れば面白い。ぼくはホラーとして観たい。

窪田正孝良かった。彼は菅田将暉との人間関係があって、途中に再会して話すとこは性格の悪さがでるいいシーン。

銃撃戦のせいでお勧めしにくい。奥平くんが撃つのカッコイイで薦めるかあ。

蛇の道(2024)

流れ(黒沢清)で観てみる。セルフリメイクだって。フランスで撮影だって。

でも柴咲コウだから日本だろっと思って見始めたらすごいフランス語話してる。マジ?日本語で映画見たい気分だったのに。

よくわかりませーん。やはり日本語で見たかった。

青木が悪なのか?そんなレベル。

クラウドの(黒沢清)インタビューを見た。銃撃戦がやりたいって言ってた。これでやればいいのに。

監禁シーンしか覚えてない。トイレできなくて騒ぐ。その後シャワーで流す。

セルフリメイクだからオリジナル版がある。そっちをちゃんと観よう。いつか。

夜明けのすべて

毎日映画コンクールで日本映画大賞だ。ネトフリにあったから観る。

上白石萌音と松村北斗。カムカムエヴリバディじゃんすか!

PMSの女性とパニック障害の男性。二人で助け合っていく。そんなストーリー。

お互いの症状をいじるのがいいし、何気なく部屋で過ごすのもいい。

髪切るとこで仲良くなった。いい。

この前のメシドラ(テレビ番組)で松村北斗と光石研が出てた。共演多いとは言ってたがこれもか。

この役の松村北斗は松村北斗っぽい。昔はもっとキラキラした人だと思ったけど、意外とこんな感じの皮肉言いそうな人。てかおもろい人。

なんかプラネタリウム作ってた。原作読んでみよ。

散歩する侵略者

黒沢清の流れで。見たことない。アマプラにあった。見てみよう。

宇宙人に乗っ取られた松田龍平。似合っている。

概念を奪っていく。満島真之介と光石研から奪っていく。この前に見たメシドラのメンバーだ。

これは意味深だ。

最後には長澤まさみからも概念を奪う。それが愛。松田龍平に感情が。長澤まさみが無感情に。

長谷川博己がジャーナリスト役。飛行機と戦っていた。

最後の最後で小泉今日子が出てきた。あまちゃんの社長とマネージャーですね。

視線

ルーマニアに引っ越した若い夫婦。言葉がわからない奥さんが家にいると視線を感じる。

外からこちらを見る男。手をあげると上げ返してくる。

映画に行ったりスーパーに行くと視線を感じる。とは別に連続殺人犯が現れる。

不穏。主人公の女性は映画やスーパーであった男をストーカーだと思って後をつけるようになる。

主演のマイカモンロー綺麗なひとやね。ファッションもかわいい。

ストーカーだと思った男には逆に訴えられる。殺人犯は捕まる。

ルーマニア語をしゃべるシーンが多々あるが、何言っているかわからない。字幕もない。主人公と同じ気持ちが味わえる。

旦那と職場の人と酒を飲んでいるとキレる。そのまま帰る。その電車であの「ストーカーだと思ったら逆に訴えてきた監視野郎」がいる。話しかけてくる。謝罪してほしいみたい。

ちょっと気味が悪い男。いい意味で。褒めている。こいつが悪だった。

隣の部屋の知り合いが殺されてた。顔を切り落とされている。怖い。

ラストは殺されそうになるが銃で撃って逆に殺した。

ストーカーおじさん見たことあると思ったらパシフィックリムの科学者だった。三ツ矢さんが吹き替えしてる人。

不穏な空気とおきれいなマイカモンローが良かった。

シュガー・ラッシュ

久々に観たけど泣けた。しかも複数回泣けるポイントあり。

今、ディズニーランドでシュガーラッシュのイベントがやっているとかなんとか。

だからかディズニープラスのランキングで上位に来てた。それで観たわけ。

ありがとうイベント。おかげで感動できた。感想

シュガー・ラッシュ:オンライン

流れで続編。勢いは大切。

あまり思い出に残っていないけど。その分楽しみかな。

ラルフとヴァネロペがインターネットの世界へ。

インターネットあるあるがあって面白い。ディズニーエリアでディズニーキャラたちと絡むのも面白い。

でも前作の感動を超えることはできない。

ヒロインに対する新しい価値観を提示って感じ?ヴァネロペの話?

ヴァネロペは草薙素子になったのか。

ラルフが古い価値観みたくなったのが残念。良かったけど前作で終わっても良かった。

ラルフの不安がウイルスで増えて巨大化するギャグは面白かった。気持ちわり。

ゲームが題材でゲームキャラが出てくるから面白い。だからもっと有名オンラインゲームとかに行けば面白かったのではないか。権利のことは知らないけど。

【日記】

邦画を多めに観た。意識した。

黒沢清の作品を何本か。近年の作品を観た。アマプラにあったから。

邦画だって面白い。知っているけど。改めて思った。

クラウド良かった。不気味さが良い。

意味のない話をすると2025年に観た初映画は怪物になった。怪物は面白い。坂元裕二ですね。

つまり2月に公開されるファーストキスって映画は面白そうってことだ。

1月は映画館に行ってない。2月は行けるかな?

一応書いておくと大相撲初場所。照ノ富士引退。豊昇龍優勝。横綱へ。

千秋楽の3番は良かったね。でも成績としては微妙。引退したタイミングが良かった。

逆言うと琴櫻何しとんねん。平戸海は負け越し。でもらしい相撲になってきたね!

2月も映画観る。テーマもある。引き続き記録していく。

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