【2024年】映画日記【10月】

危機感持て。一カ月で映画を3,4本しか見ないなんてマジで危機感持ったほうがいい。

ダラダラするなって。もう2025年は始まっているだよ。

だから10月は一月で映画を20本、いや、10本、いやいや、5本は見るね。

冗談はさておき見れたらいっぱい見る。気分が乗らなかったら見ない。

普通に。ノルマとか作ると楽しくない。

10月はさらに涼しく過ごしやすい日々になると思う。それが嬉しい。

バイオレント・ナイト

サンタが強盗と戦う。

意外と強かった。少しダイハードっぽい。

サンタは本物。リストがあっていい子か悪い子かわかるし、大人が子供の頃なにを貰ったか当ててた。

悪者に会い、逃げたり弱音吐いたりしていた。敵が大群で来て絶望的だった。

でもハンマー持ったらバカ強くなった。倉庫の道具で殺しまくり。意外とグロい。

味方の子供がいて、ホームアローンしてた。

強くて殺しまくる。そういう映画。バイオレンス映画。

ふれる。

面白かった。

舞台は秩父ではなかった。島から東京にきた3人のおはなし。

ただ先に良くなかった点を言うと、映画の割に作画が良くなかった。というよりもっとキレイなら良かったのにと思った。わがままな個人的な意見。

ふれると言うハリネズミみたいな生物がいる。

そいつに触れると思っていることが伝わる。

それで仲良くなった3人が東京で暮らしていると女の子二人との共同生活になり。色々。

ふれるは都合の悪いことは伝えないようにしていた。それを知り喧嘩した3人が仲直りする。

ので終わりかと思いきや、ふれるを助けるラストになる。別にいいけど。

あんのこと

今を時めく河合優実が主演。薬物依存症で売春してる。

重いストーリーかな。絶対に暗い。評判いいみたいだから観る。

主人公の杏ちゃんは薬をやめるためにセラピーしたり仕事はじめたり。

手助けしてくれたのが刑事の佐藤二朗。薬物依存の人を助ける会をしてた。

佐藤二朗はセラピーを受けている人に手を出していて捕まる。稲垣五郎ちゃんが記事にした。

コロナもあって精神的にまいった杏ちゃんは自殺してしまう。

なんかやるせない話だった。

ジョーカー

やっぱりジョーカー。やっぱりホアキン。

久々に観たらアーサーに同情してしまった。この人かわいそう。

しかも2を観たら見方が変わる。もうジョーカー誕生にカタルシスはなくなった。

ミッション:8ミニッツ

なんか久々に観た。

死ぬ前の8分前を繰り返すループもの。最後の8分への考え方が泣ける。

ジョーカー:フィリ・ア・ドゥ

ジョーカーの続編。予告をめっちゃ見てたくらい楽しみだった。

フィリ・ア・ドゥは妄想が伝染する病気のこと。

公開前の評判は賛否両論。なんならダメな感じ。

見たら少しわかった。思っていたのと違う。かなり暗い。

ただかなり食らった。見直すのが怖くなりそう。でもまた見たい。

刑務所、法廷でのミュージカル。歌って踊ってが多かった。

簡単にはジョーカーにはなれない。

アクアマン

アクアマンの2が配信されていた。一応1から見ようと思った。

ジョーカー観たのも影響か。DCの流れ?

DCは固いイメージ。てかマッチョでシリアスな映画。

でもコミカルなマーベル映画が流行り、DCも少し軽くなった。その時の映画。

敵のブラックマンタがいい。超人に一般人が頭脳で戦う感じ。海の人に武器貰ってたけど。

侍タイムスリッパー

話題作。まじですごい。

侍が現代にタイムスリップ。時代劇の撮影現場にきてしまう。

切られ役として時代劇に携わっていく。

もう一人タイムスリップした侍がいて、中盤からは一緒に映画を作っていくことに。

ラストの戦闘シーンは緊張感があった。時代劇への想いが熱かった。

アクアマン/失われた王国

子供が生まれてた。ブラックマンタもいる。

兄弟も再登場。弟が良かった。

失われた王国の敵を復活させないようにがんばる。ブラックマンタが封印を解こうとする。

槍を持つと昔の記録が流れてくる。

アトラン一族の血が必要になりアクアマンの子供が攫われる。

意外と兄弟愛だった。

最後にチーズバーガーを食べる弟が良き。

ウルフズ

オーシャンズ11を思い出す。

ジョージクルーニーが死体を片付けるためにホテルに行く。するとブラットピットも死体を片付けに来る。

ホテルから死体を運ぼうとすると死体が生き返る。つまり死んでいなかった。

犯罪をもみ消す仕事、もみ消し屋をフィクサーと呼ぶらしい。

二人の会話が見所だったりする。でも画面が暗くて。あとブラピ年取ったなあ。

この二人が出てるならもっとインパクトがないと。

ボーダー(2008年)って映画を思い出す。

死んでなかった若者を殺さずに終わる。意外にラストは良かった。二人を始末するのが目的だった的な。

ヴェノム

かなり好き。トムハーディが好き。

テンポがいいんだよな。ヴェノムかわいい。

もうすぐヴェノム3が公開されるので見た。2も見たかったけど僕のサブスクにはなかった。

ミステリと言う勿れ

ドラマの映画版。ドラマの後の話ではなく途中の話。

広島で遺産を巡る謎解き。かと思いきや一族の謎に迫っていく。

まあ漫画。そんな大昔から定期的に人が死ぬ一族があるものか。

久能整は相変わらず。てかこんなにウザかったっけ。うるせい。

意外とキャストが豪華。松坂慶子がちょい役。松嶋菜々子とか少し出てくる。

この映画の良い所。カメレオンが流れること。この曲が聴きたくて見ている。

バトル・ロワイヤル

久々に観た。すごい良い映画。

今の映画の方がエグイ殺し方とかグロいのある。

でもこの映画は痛々しい。あとびっくりする。

柴咲コウってキレイですよね。この映画もお美しい。

北野武が出ているのがいい。なんか締まるよね。

ミッシング

行方不明になった娘を探す。ビラ配ったり。

地元のテレビ局と協力する。SNSが絡んだりする。誹謗中傷。

主演が石原さとみ。ヒステリックになる。旦那の青木崇高とは喧嘩してる。

ある日、ビラを配っていると石原がヒステリックになる。その時に青木がビラを渡してたおばさんが色々聞いてくる。石原を宥める青木にまだ聞いてくる。

「ビラに書いてありますよ」「ビラに書いてあるって!」名シーン。なんかリアル。

いい映画だった。石原も青木も迫力あった。

意外にも最後はやさしい気持ちになれた。

リバー、流れないでよ

貴船の温泉施設で2分間ループする話。

2分は短いな。でもできること色々やってた。

従業員は対応に迫られて接客したり、デートしたり。

原因がタイムパトロール。みんなで動かそうとする。

何度も繰り返すから一体感がでてきた。それが見所。要は楽しそう。

面白い映画だった。

日記

意外と観れた印象。映画館に行った。少しだけ。

観たい映画があまりやらない。だから「侍タイムスリッパー」みたいな映画が観れてうれしい。

てか映画を観るリズムが少しできた。今はドラマをあまり見てないからかも。

読書をしている。読書の秋ですかね。のんびり小説読んでる。

Amazonで集英社の漫画ポイント50%。みたいなキャンペーンやっていて漫画を色々買って読めた。

そしてNBAが開幕。時間がNBAに吸われる。こともなく、なんなら逆に良い相乗効果がある気がする。

試合を見ることでメリハリができたような。そのメリハリで映画も観れた。

だから11月も映画をそこそこ観る予定。でもドラマをそろそろ見たいとも思っている。

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