寅子は新潟に異動となる。
娘だけを連れていく。ただ仲は微妙。
岡田将生が演じる星航一も登場する。まあ何が起こるかは知らず。楽しみ。
【第16週】女やもめに花が咲く?
やっぱり虎に翼は面白い。
新潟は良くも悪くも田舎感。助けてくれるが見返りがほしそうな。持ちつ持たれつと言うか。
悪い意味で出てきた。
そんな中で若手の男、書記官の高瀬がキレる。寅子を川に落とす。
その暴力をちゃんと報告した寅子。
それについて意見を聞く高瀬君。雑に言うと借りを作るなって話。
高瀬の周りの人には雑にいじってくる奴がいるからそいつに弱みを見せないように罰を受けてリセットしろってこと。
これが良かった。見ていて少し涙出た。
娘の優未との関係。優三の話になり良い感じかと思ったら寅子黙る。まだ上手く話せないみたい。
でも後半ではキャラメル食べながら優三の話していた。こつこつ仲良くなればいいね。
星もいた。寅子がごりごりコミュニケーションとっていて少し引いているのが良かった。
星のなるほどは寅子のはて?の逆なんだ。この週で気づいた。
【第17週】女の情に蛇が住む?
星のおすすめの店に行く。そこには涼子様がいる。あと玉。店をやっている。
玉は負傷して車いす生活。涼子様は離婚している。
玉は負担になりたくないから寅子に色々相談。
でも二人で話し合えってなり良い感じでおわる。
玉が涼子ちゃんと呼ぶようになる。
寅子と優未は仲良くなりそう。寅子が変な顔をしたら優未も変顔してたの感動。
優未は友達いない。と言うか作るの下手。でも拠り所があればいいという話。
森口美佐江というサイコパス登場。佐田先生は特別ですっと言って赤い腕輪をあげる。
それを目の前で引きちぎる。ひーー。
ひったくり事件が起きている。ひったくり犯は赤い腕輪をしている。
地域の麻雀大会に空気読まずに行ったら弁護士兄貴が大号泣。星が慰めながら泣く。
星も色々あったのだろう。寅子聞いてみる。秘密です。
【第18週】七人の子は生すとも女に心許すな?
火事が起きる。その容疑者が朝鮮人。
偏見があって入倉とかいう小僧は差別的。
どうでもいい話だけど僕はこの入倉がかなり好き。
優未は登山に行く。山登りにいい印象がない寅子は気をつけろと言う。
この週でも寅子と優未は仲良くなる。てか優未の遠慮がなくなっていく。
困っている人がいたら助けるのは普通でしょ。やさしい。
火事事件は手紙があって、朝鮮語でこれが証拠みたいになっている。
おかしいと感じた寅子はヒャンちゃんを呼び翻訳を頼む。
すると誤訳がありそれをどうこうして被告人は無罪。すごい感謝してた。
入倉はいいやつになってきた。雪が降る新潟、涼子の店に食事へ。入倉もいるよ。
弁護士兄弟も先客でいる。ここで星は過去を語りだす。
総力戦研究所にいたこと。机上演習で日本の敗戦がわかっていたこと。
だから責任を感じている。外は雪。星は外で泣き出す。寅子は寄り添う。
【第19週】悪女の賢者ぶり?
1週に話が盛りだくさん。
森口美佐江とのシーン。優三の手紙。星の告白。全部が良かった。
サイコパス美佐江と話す寅子。なかなかうまくいかないが最後に廊下で説得。
ただその時に娘が来る。サスペンス美佐江の近くに行かないように引き寄せる。
ここのシーンが良かった。目を合わせず、本心が出てしまった感じ。
その後涼子の店で会う。遠くでニヤッとする美佐江。怖かった。
サイコパスは東大に受かったらしい。また出てくるのかなあ。
星くんは寅子の家来たりもう好意がバレバレ。
少し距離をとる寅子だが優未が自分を言い訳にするなっと。
お守りに入っていた手紙をみせる。優未が発見してた。
寅子が号泣。その泣きっぷりがすごい。顔とか耳が真っ赤になって。
寅子は泣くシーン多いけど泣きにバリエーションがある。すごい。
手紙は寅ちゃんの好きにしたらいいけどこんな男はダメみたいなこと。
最後は星の告白。すごい良かった。
いつも心に蓋をしている。もう自分の人生は余生。でも寅子といると蓋が外れる。
キスシーンも良かった。
永遠を誓わない、だらしがない愛。私たちが欲する最適なものかと。
新潟編
新潟編が4週で終わった。残念。
少し悪い印象があったらしい。持ちつ持たれつが悪い言葉として印象に残ったとか。
僕はそんなことないけど。でも新潟であった良さは特に感じなかった。まあ田舎ディスって感じ?
好きなキャラがいた。高瀬君、入倉、森口美佐江。あんまりいなかった。
星がいたし涼子と玉がいた。ルフィの声もいた。
高瀬君はソロモンの偽証の亡くなった子。あとアンナチュラルの赤パプリカ。背が伸びた。
入倉は始め生意気だった。だんだん良い人になっていく。個人的に顔が好き。差別主義者のクソ小僧。
優未との仲が良くなり家族になっていく過程が見所。星との関係が1番の見所。
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