ミッション:8ミニッツ

原題:Source Code 2011年公開 上映時間93分

面白い映画 タイムループする系の映画

ループものは基本面白い。それに色々な作品がある。

映画に限らずドラマでもアニメ、小説もいっぱい。

情報

監督がダンカン・ジョーンズ

月に囚われた男を撮った監督 これ面白かった覚えがある ただ覚えてない。

ちゃんと見直したいが僕のサブスクにない。残念、でもいつか。

最近映画撮っている?この映画以降全然聞かなくなった。

父親がデヴィッド・ボウイ

主演がジェイク・ギレンホール

ジェイクギレンホールの映画にハズレなし。と言われてる(勝手に思っている)

ミシェル・モナハン ヴェラ・ファーミガ 二人の女優が出ている

美人なふたり。だからメモしといた 

ソースコードのストーリー

8分間をループする物語。電車の中で目が覚めて8分後に爆発する。

主人公は爆破した電車の乗客の意識に入り犯人を捜す。詳しくは下記

8分間

電車の中で目が覚める男

あなたの助言役に立った と言われる

駅で電車が止まる シカゴ行きの電車

ショーンと呼ばれる 鏡を見ると知らない男の姿が

きっとうまくいくから と言われたと同時に電車が爆発

また目を覚ますと名を呼ばれる スティーブンス大尉

暗い部屋のなかで画面越しに女性から話しかけられる

テストを受ける すると記憶がもどってくる

目の前の女性の名前を思い出す グッドウィル

2回目

怪しいやつに話しかける コメディアンだった

トイレの上に爆弾発見

警察のフリして指示 グラサン取引男を殴る 爆発

訓練だと思っているスティーブンス

そこに説明 電車爆発はすでに起こったこと

スティーブンスは死んだショーンの脳にプログラムで入って

記憶の中で爆発までの8分間を体験できる

3回目

周りを観察する 自分(ショーン)のカバンを調べる

前の女性の名前を知る クリスティーナ 駅で降りる

怪しいと思った男がいる 携帯を探す 列車は爆破 

揉みあいになり線路の上に 轢かれて死亡

システムを教えてもらう

切れる電球のように脳も最後に記憶が残っているらしい 8分間

そこで記憶をループさせるシステムでやっている

現実ではまだ犯人がいて犯行声明を出している

その犯人を捜している プログラムの中で

4回目

銃を盗んで車掌室へ でもバレて捕まる

手錠で捕まる あと1分 あと1分で世界が終わるなら何をする?

俺は親父に電話する うまくいくって言ってくれ

クリスティーナがうまくいく 遠くから爆発が始まる

5回目

クリスティーナに自分(スティーブンス)を調べてもらう

乗客を調べる 手荒に 周りドン引き

スティーブンスは2カ月前に亡くなっていた クリスティーナが調べる

現実にもどり自分が死んだことをグッドウィルに聞く

脳の一部は無事だった スティーブンスはイメージの中で生きていた

n回目

その事実を知らされてからは何度も8分間をやらされる

また8分 今度は爆発しないでくれ(何度もやっている?)

爆弾から電話を取る 電話をかける 財布を忘れる男につながる

そいつは財布をまた電車に落としていく 

走り出した電車から飛び降りる 財布落とし野郎を追いつめる

車には爆弾がいっぱい クリスティーナがくる そのすきに撃たれ死亡

ただ車のナンバーを記憶 犯人は捕まる

安楽死を約束していた が博士は記憶を消してまた使う気でいる

スティーブンスはやり残したことがある 乗客を救うこと

最後に8分をやり、8分経ったら生命維持装置を切ってほしい

グッドウィルに頼む そして引き受けてくれる

最後の8分

さっそくクリスティーナをコーヒーに誘う そして2分で世界を救ってくると言う

効率よく動く 爆弾を解除 車掌から手錠を奪い 犯人を捕まえ 通報もする

電話を借りて自分(スティーブンス)の親父に電話 

カリカリしてる客に言う 楽しくやろうと そしてコメディアンに賭けをしかける

みんなを笑わせろと 笑わせてくれる

そしてクリスティーナ 最後の瞬間にもう一度キスをする

現実ではそこで生命維持装置を切る

8分後の世界

世界が続いている 並行世界が続いていた

グッドウィルにメールがくる 

爆発未遂テロが報道されてこれを止めたのは君と僕だと

もしこのシステムを使うことになったらスティーブンスにいってほしい

きっとうまくいくと

感想

いい話だった。意味がないと言いつつ最後の8分でみんなを笑顔にして終わらす。

その結果が新しい並行世界に続いていく。

ただ悲しい人がいます。ショーンさん。スティーブンスが中に入ることで彼の人格は?

消えた。爆発を防いだあとの世界ではショーンの人格は死んだことになる。

なにもしてないのに。かわいそ。

父親が声だけ出てくる。スコット・バクラという人。この人は「タイムマシーンにお願い」というドラマにでていて、これが過去の人物に乗り移って事件を解決する物語で今作に似ている。豆知識

どうでもいい考察

僕は観た時思ったことがあった。今回の事件は初任務ではないのでは?

実はこの前にも事件を解決していて新しい並行世界だったのではないか?

この考えは前から思っていた。でも改めて観たらなさそう。グッドウィルのリアクションがちょっとなさそう。

ただこの先にはあり得ると思う。並行世界ではスティーブンスのシステムは使っていない。

この世界でこの先使うことがある。また8分後にシステムを切って並行世界を作ったらスティーブンスの人格が乗り移った人がもう一人できる。

未然に事件を防ぎまくればスティーブンスを温存できる。何人もスティーブンスの人格にすることができる。気持ち悪いっす。

日記

久々に観た。面白い。もう一回見直して詳しく感想書こうと思ったら配信が終了した。

ちなみにネットフリックス。

だからまた観れるようになったら、ちゃんと書こうかな。

細部をもっと見たい。忘れないように備忘録。

なんか「恋はデジャブ」観たくなった。てか観よう。「タイムマシンにお願い」も気になる。

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