トイ・ストーリー4【PIXAR】

トイ・ストーリー3で完璧に終わった。これで完結。

そしたら続編を作った。僕は思った「それはアリだ」。別に作ればいい。ただどんな物語になるのかは予測できなかった。とりあえずボニーのオモチャになったウッディたち。

そして久々のあのキャラが登場する。

なんだかんだで他のトイ・ストーリーに比べてあんまり観たことない。今回観て感想を書いてみた。

目次

基本情報

原題:Toy Story 4 

2019年公開 

上映時間:100分

監督:ジョシュ・クーリー

脚本:ステファニー・フォルサム アンドリュー・スタントン

トイ・ストーリー4のあらすじ

アンディからボニーのオモチャになったウッディたち。

ボニーが手作りしたオモチャの世話に奮闘中。

ボニーの家族が旅に出る。旅の中で手作りオモチャのフォーキーが脱走。連れ戻すために後を追うウッディは昔の仲間に会う。そしてフォーキーを連れ戻すためにアンティーク店での冒険が始まる。

【子供はすぐにオモチャをなくす】

冒頭は9年前。まさかのアンディの家。雨の日でオモチャを救出している。そのオモチャがラジコン!

スリンキーのバネを伸ばして窓から救助。やはりスリンキーは使える。

その日にボーとヒツジが別の人に譲られた。

トイ・ストーリー3でボーがいなかったのは譲られてたからだった。

ウッディの現在

ウッディは遊ばれなくなっていた。ボニーのままごとに選ばれない。バッチだけ取られた。あのさーボニー。アンディから奪ったくせにそれはないだろ。

たぶんオモチャのリーダーじゃない。ドリーと言う人形が仕切っている。

かなりの心配性でボニーの幼稚園について行く。そしてアンディの話を持ち出してくる。

新キャラ【フォーキー】

ボニーが幼稚園の工作で作ったのがフォーキー。フォークのゴミから作られた。

自分のことをゴミだと思っていて、ゴミ箱にダイブする。

ボニーのお気に入り。ウッディはすぐにどっかに行くフォーキーの面倒を見る。

フォーキーは自分がゴミだと思っているなら動くな。この世界はオモチャしか動かない。だからゴミは動くことすらできない。フォーキーは自分がオモチャだと自認しているってこと。はい、論破ー。

キャンピングカーで移動遊園地

幼稚園に入る前にドライブ旅行に出るボニーの家族。

車が止まるとフォーキーは逃げようとする。ゴミ箱めがけて突進。挙句の果てに車の窓から脱走。

ウッディが連れ戻しに向かう。フォーキーだるい。

ボニーたちは移動遊園地の近くに停車している。なにを楽しみにきたのか不明。遊園地のある町に滞在している。

久々に登場するオモチャ

久々に登場したオモチャ。そう、ラジコンだ。回想に出てきた。名前がRC。

ではなくてボー。ヒツジも登場する。ヒツジは3匹繋がっている。名前はビリー、ゴート、グラフ。由来は童話のタイトルだって。

ボーは色々な人に元に行って、最終的に売られた。結果たくましくなり、活発に動き回る。今作の主要キャラ。

腕は取れていてテープで補強している。1ではバズ。2ではウッディの腕が取れている。3は該当者なし。

トイ・ストーリー4 ネタバレ

【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

セカンド・チャンス

フォーキーを連れ戻す時に立ち寄るアンティーク店。なぜ寄ったのか。ボーの電気スタンドが飾ってあったから。

そこにボーはいなかったけど、フォーキーが捕まってしまう。

アンティーク店にはオモチャも少しある。リサイクルショップみたいな感じ。新しいオモチャってより古いオモチャ。バズよりもウッディって感じ。

女の子のお人形や腹話術人形がいる。腹話術人形なんて何体もいる。

フォーキーを取り戻すためにボーやバズたちと行動するのが本作。

ギャビー・ギャビー【悪役?】

今作の悪役、ギャビー・ギャビー。女の子の人形でフォーキーを捕らえて、ウッディをおびき出す。そしてウッディの紐を引っ張ると音が出る【ボイスボックス】を狙っている。

あげくフォーキーとの交換でウッディからボイスボックスを奪い取る。なんてやつだ。

でも僕は悪役には思えない。彼女は子供と遊んだことがない。その理由が自分のボイスボックスが壊れているからだと思っている。

ウッディからボイスボックスを貰う。これで遊んでもらえると思ったらダメだった。ここから可哀想になる。悪役じゃないね。

ただ少し怖い。ホラーみたいに登場する。従える腹話術人形4体も怖い。最後にベビーカーで爆走する。中には腹話術人形が!

ウッディの決断【結末】

ギャビーはウッディの誘いでボニーの元へ行こうとする。でも途中で迷子の子供を見つける。その子を元気づけるために声を出す。その子供に拾われてハッピーエンド。

なんとウッディはボニーも元に戻らない。彼は旅立つ。自分から迷子のオモチャになる。ウッディの背中を押すのはバズだった。「ボニーは大丈夫」

ウッディは保安官バッチをジェシーにあげる。ちなみにジェシーとボーが話すのはトイ・ストーリーシリーズで初。

そして別れ。ウッディとバズは離ればなれになる。

トイ・ストーリー4【感想】

ロマンティック

ウッディとボーの再会シーン。

ウッディが公園から脱出しようとする。子供の乗ったバスが到着。大勢の子供が押し寄せてきて公園にあるオモチャで遊びだす。

ウッディも捕まって遊ぶ。その子供の逆の手にいたのがボーだった。

このシーンがステキ!オモチャ状態だからお互い動けないし喋れない。でも驚きの再会。

ハーモニー【ガキが】

セカンド・チャンスの店主の孫娘。ギャビーは彼女のオモチャになりたかった。

だから色々と工夫して選んでもらおうと努力したが無理だった。興味ないみたい。これはしょうがない。

でもウッディがセカンド・チャンスから逃げるために音を出してハーモニーに拾ってもらう。

その時「これほしい」と言ってもらったのに公園に行ったらすぐに忘れてた。逃げたウッディも悪いけどマジでなんも思っていなかった。これが子供か。

ギャビーの声がさせるようになってコンタクトする。手にとって「いらない」。箱にポイ。棚に戻そうか。

今回のバズ・ライトイヤー

毎回スペースレンジャーで登場するバス。今回はスペースレンジャーにもスペイン語モードにもならない。

ただウッディが内なる声に従うって話をしたら、自分のオモチャの音声に従って行動する。ボタンを押して言われた通りに動くとウッディにたどり着く。

バズはおかしな行動しないとね。少し天然なんだよな。

ボーから「引越しのパートナー」と言われてたのはトイ・ストーリー1を思い出せて好き。

出番のないオモチャたち

ボニーのオモチャたち(旧アンディのオモチャも)の活躍が少ない。これは評判悪かった。

車の中にいたから、できることがなかった。

ボニー家族が帰ろうとした時にジェシーが釘でパンクさせる。これマジでムカつく。父親の気持ちになってしまう。

出番のあるオモチャたち

デューク・カーブン

スタントマンの人形。バイクに乗っている。

かなり活躍する。紐をバイクにつけて爆走。飛んでもらって向こうに行く。便利に使われる。最悪、向こう岸に行けなくて落ちても、スタントマンだから許せる。

英語の声優がキアヌ・リーヴス。

ダッキーとバニー

アヒルとウサギのぬいぐるみ。遊園地の射的ゲームの景品。

バズに絡んできて付いてくる。景品が自由に動くと世界観のバランス悪くなるんだよ。

2人で妄想してそれを話してくる。これは面白い。ホラーぽいけど。

吹き替え声優がチョコレートプラネット。あんまり好きじゃない。

ウッディの余韻

毎回ウッディが締めてくれるトイ・ストーリーシリーズ。

今回はバズも協力。レックスがウッディが迷子のオモチャになったと言い出す。何も知らないくせに。

そこでバズが「もう迷子じゃない」と言う。もうってのが良い。今まで迷子だったってことだから。

車から「無限の彼方へ」と言う、ウッディがメリーゴーランドから「さあ行くぞ」。で終わる。

ウッディとバズの別れ。これはエモい。

トイ・ストーリー4【まとめ】

ウッディの卒業

ウッディはアンディに尽くして役目を終えたのかもしれない。

ボニーには遊んでもらえない。だからフォーキーの世話を焼くことで自分の存在価値を見出していた。

フォーキーの世話を焼く、ウッディにはもうこれしかない。

でもギャビーがハーモニーからいらねって言われてほっておけない。そして助けた。ウッディが次にやることが決まった。

子供と遊ぶことをやめたのだ。自分のやりたいことをする。ウッディの決断だ。

自由な生き方

ボーは決まった子供はいない。さすらいのオモチャ。迷子のオモチャ。

特定の子供の持ち物ではないから危険はある。それに寂しい。でも楽しそう。ボーは自由に生きているのだ。

アンディのオモチャを全うして、ボニーのオモチャとして働くウッディとは逆の生き方。

でもオモチャとして、それはアリなのか。人目がある遊園地で動き回るのはリスクではないのか。4を見ているとオモチャが勝手に動きすぎって感じる。

オモチャではなくて

この映画は子育てが終わった親がどう生きるべきかがテーマだと思う。

だからウッディはアンディで子育てが終わり、次にボニーの親代わりになろうとしてた。でもそれはウッディじゃない。ボニーには父親がいる。オモチャにリーダーもいる。たぶんアンディのオモチャの中ではジェシーが序列が上。

ウッディは役目を終えたのかもしれない。というか2軍のオモチャの立場を受け入れられないのかも。というか持ち主の役に立つしかやる事がない。すこし過剰になっている。

子供が大人になった場合、親はあまり干渉するべきではない。子育てが終わったら自分の人生を楽しまないと。だからウッディは旅立った。でもオモチャはそんなこと考えるな。だからオモチャの話ではなく、子育てのテーマなんだと思う。

アンディじゃない

僕はトイ・ストーリーでずっとアンディを見てきた。子供ってのはアンディのこと。意地悪な子供はシドだ。

そのイメージが良くない。ボニーはアンディからウッディを奪ったのに全然遊んでいない。フォーキーがいなくなると探すけどウッディのことは放置。

セカンド・チャンスの孫ハーモニーもウッディを公園でなくしても気にしてない。

アンディが良い子すぎた。オモチャを大切にしてた。子供はオモチャを壊すし失くし忘れる。それが普通。

【子供はすぐにオモチャをなくす】

続編

ウッディ旅立ったけど!続編どうする?

予告を見るにウッディは出ます。そしてジェシーのストーリーなのかもしれない。推測。

思えばウッディ不在時にオモチャたちを仕切っていた。

タブレットがきてオモチャと対立する的な物語だと思われる。推測。

ジェシーとタブレットの出会いがウッディとバズに似ていた。最後には共存エンドか?

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