トイ・ストーリー2【PIXAR】

トイ・ストーリーの続編。

この映画も面白い。そしてクオリティの高い、前作を超える続編を作ったことでピクサーは人気になった。と思う。

テーマが深くなる。オモチャとは?考えさせられるし泣ける。

たぶん全員観てると思うから説明は不要か。なんだかんだで久々に観る。新しい発見があればいいな。

目次

基本情報

原題:Toy Story 2 1999年公開 上映時間92分

監督:ジョン・ラセター

脚本:アンドリュー・スタントン リタ・シャオ ダグ・チャンバーリン クリス・ウェッブ

あらすじ

ウッディが盗まれる。おもちゃ屋のデブに。

ウッディを助けにバズとオモチャ仲間たちが大冒険。

実はウッディさんは人気番組のキャラクターでヴィンテージ品だった。その番組の登場人物で仲間のカウガールとか馬と爺さんに会う。

博物館に売られることになったウッディは帰るべきか残るべきか迷うことになる。

冒頭

始まりはバス・ライトイヤー!冒険している。惑星について基地に侵入。電池(エネルギー)を手に入れようするが取れない。ザークと戦って負ける。

これはゲーム。恐竜がプレイしてた。たぶんスーパーファミコン。

ウッディはアンディとキャンプに行く。帽子をなくして探している。帽子が見つかると犬のバスターが突撃してくる。バスターは前作の最後にプレゼントされた犬だ。

ウッディを見つけて襲い掛かる。じゃれてただけだった。ウッディの言うことを聞く。犬の前だと動くみたい。

ゲームのテレビでチャンネルを回すとCM。アルのオモチャ店。

アンディの5分

キャンプ出発まで5分。なんとアンディはオモチャで遊びだす!

兵隊のオモチャきれいに並べて、さるのオモチャでポテトヘッドを襲う。5分でそこまでやっている。

ウッディとバズが倒しておわる。ただその時にウッディの腕がほつれる。キャンプに連れて行くことをやめる。

僕の注目はラジコン。リモコンもあったしまだいた。良かった。

悪夢

ウッディは棚の上に置かれて落ち込む。そして夢を見る。オモチャも夢見るんだね。

アンディが帰ってきてウッディに挨拶。腕のほつれに気づいてもういらないと捨てる。その時の目がやばい。サイコパス。サイコアンディ。

ゴミ箱に捨てるとトランプのスペードのエースが何枚もある。調べたらスペードのエースは死の象徴らしい。

目が覚めると声が聞こえる。棚の奥にいたのはペンギンのオモチャのウィージー。

押すとぴよぴよ鳴るオモチャで壊れたから修理に出されたと思ったら棚の奥に置かれてた。

助けを求めるにも声が出なかった。てか動いて下に落ちればいいんじゃね?落ちなくても見える位置まで来ればいいのに。他力すぎ。

ヤードセール【ペンギン救出】

アンディがいない間に、ママがヤードセールを始める。ヤードセールは庭でやるフリマ。不用品を売る。

ママがアンディの部屋に来てウィージーを連れて行く。ウッディは同情で助けに行く。

バスターに庭まで行ってもらい救出。あとは部屋に帰るだけだったが片手が使えなく落ちてしまう。

そしてオモチャ屋のアルに見つかる。アルはウッディを探していた。買おうとするが売れないと言われる。そしてスケートボードを蹴って攻撃。ママの注意を向けてウッディを盗む。犯罪です。盗んでバックに雑に入れたあとの去り方。むかつく。

トイ・ストーリー2【ネタバレストーリー】

【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

ウッディのラウンドアップ

ウッディが人形劇のテレビ番組の主人公だった。【ウッディのラウンドアップ】

主人公のウッディにカウガールのジェシー、馬のブルズアイ、炭鉱の好々爺プロスペクターが主要キャラ。

NHKでやっていそうな西部劇の子供版。

色々なグッズがある。ヨーヨーとか皿とか色々。日本のコレクターがウッディの人形があるって条件で高く買ってくれるらしい。はいはい、日本人はオタクですよ。

ちなみに番組が終わったのは子供たちが宇宙に夢中になったから。ウッディからバズの流れは歴史だったんだ。

救出作戦メンバー

ウッディの救出に向かうメンバーを紹介しよう。

まずはバズ・ライトイヤー。リーダー。行動力がある。敵ではない。

ポテトヘッド、ハム、レックス、スリンキーと共に向かう。

ポテトヘッドは使える。体の部品が外れること汎用性がある。スリンキーも使える。バネの体を伸ばして紐みたいに使える。着地に良い。

レックスはまあまあ。恐竜だし、体が硬いから。頭を使って壊してた。

そしてハム。こいつはいるか?体割れやすそう。しかも歩幅が短い四足歩行。なに要員?貯金箱だからお腹に収納スペースある。これに使い道があるのか。お金を使うシチュエーションがあれば良かった。

ぼくなら

ラジコンを連れて行く。これで移動が楽になる。なんならハムのお腹に電池入れればいい。やつは電池式?充電式?

でもみんなで行けないのか。ポテトヘッドは目と口と耳だけ連れて行けばいい。

てか良いメンバーだったかも。ハムだけいなくてもオーケー。

もう一人のバズ・ライトイヤー

アルのオモチャ店へ行く。そこには色々なオモチャがある。バズのオモチャは大量にある。バズは無重力ベルト(新製品)を見たくて近づくと動き出す。

なんならアンディのバズを箱に戻して自分が救出部隊に紛れ込む。みんな気がつかないの?

偽バズを仲間たちでアルの部屋を目指す。アンディバズも追う。さらにそれを追うオモチャ。それがザーク。バズの敵役オモチャ。ちょっと何でもありになってきた。

バズは勘違い野郎でスペースレンジャーとか言っている。でもアルの部屋までは行けた。アンディバズも到着してウッディを連れて帰るだけになる。

君はオモチャだ!

ウッディを連れて帰るだけなのに渋りだす。自分の価値を話してカウボーイの仲間を裏切れないと言う。

そこでバズが言うのが「君はおもちゃだ」これは前作でウッディがバズに言ったこと。バズが説得しても帰ろうとしないウッディを諦めて家に帰ろうとする。

「博物館から子供を眺めることが名誉?最高だな」と言って去る。このセリフ好き。

偽バズも素直についてくる。お前関係ないだろ。ちょっと残念がっている。

すぐにウッディは心変わりして帰ろうとするもプロスペクターが邪魔する。こいつはずっと邪魔してた。あとで書くけど生意気じじい。

無限の彼方へ

その後はアルが空港に行くのを追い、荷物を預けたところから大捜索。じじいの邪魔はあったもののウッディを救出する。そしてジェシーとブルズアイも一緒にアンディの家に連れて行こうとする。

飛行機に乗ってしまったジェシーを助けて無事に帰る。

キャンプから帰ってきたアンディ。ジェシーとブルズアイに喜ぶ。そしてウッディを直してくださる。

トイ・ストーリー2【感想】

オモチャの幸せとは

今作のテーマはオモチャとは。オモチャは子供の遊び相手になり、遊ばれることが喜び。でもウッディみたいなレアなオモチャはビンテージで価値があり、博物館などコレクションされれば劣化を抑えて長く愛される。ただ遊ばれることはない。

これは一種、芸術とかビジネス的な話でもある。

ピクサーのことかな?子供向けの人気映画を作ること。芸術性の高いニッチな、わかる人にだけわかるアート映画を作ること。結末は大衆向けの楽しい映画を作っている。

だから最近(2026年頃)ピクサーはLGBTQのテーマを扱わないとか言ってんのかな?無限の彼方へ行けよ。

現代(2026年頃)はオタクとかコレクターが増えたから、案外コレクションされるのもいいかもよ。普通だし、SNSでいっぱい取り上げてもらえるかも。一緒に旅して写真撮るとかあるよ。

ジェシーの過去

トイ・ストーリー2の泣けるポイントナンバー1はこれ。ジェシーには昔持ち主がいた。エミリー。ずっと遊んでくれていたが成長と共に人形で遊ばなくなりベッドの下に放置。久々に見つけてもらえたと思ったら不用品として捨てられた。

過去に一緒に遊んだブランコのある公園の近くで捨てるという残酷さ。

悲しい過去のせいか少し躁鬱っぽい。ヒーハー!とか言いまくってテンションが高くて少し怖い。

ウッディの余韻

今作もラストシーンが最高。窓際でアンディを見つめるウッディ。バスに「心配かい(アンディが大人になることが)?」と言われ「全然!いまを楽しむよ」

もし別れの時が来てもウッディにはバズがいる。「無限の彼方へ、共に行こう」で終わる。最高すぎ。ウッディは大将だわ(?)。英語だと「for infinity and beyond.」

ペンギンのウィージーがノリノリで【君はともだち】歌って終了。替えの喉をもらったらしい。替えとかあるんだ。これは伏線か?

人間の被害多くね?

バズたちの大冒険。正直人間のこと考えてない。自分たちが見つからなければオッケーって感じ。

アルのおもちゃ屋に行くために道路を渡る。バレないようにポールに入って進む。ただポールがいきなり進んで止まるから車は大混乱。スピンしてクラッシュ。しかもデカい土管を運んでいるトラックを巻き込む。土管が道路に落ちて転がる。なんかポテトヘッド危ない!って感じの視点だったけど、道路がヤバイ。

アルのオモチャ屋はすごい散らかる。入り口とかオモチャが倒れている。飴みたいな玉が通路にバラまかれる。アルは泥棒犯罪者だけど、ジェシーとブルズアイとプロスペクターがなくなったのは普通に被害。まあウッディがなくなったのも不幸ではある。

僕が1番可哀想だと思ったのは、ウッディを助けに荷物のベルトコンベヤで捜索するシーン。緑の荷物を追っかけて一つはウッディたち、もう一つはカメラが入っていた。あのオモチャたち、そのカメラのフラッシュを使ってプロスペクターに攻撃していた。高級そうなカメラ。持ち主は大切にしまっておいたのにカバンから出て謎のところに置かれていたわけ。顔も名前も知らないカメラの持ち主が可哀想。

プロスペクター【悪役?】

こいつはかわいそうな男。未使用品で箱から出たことない。つまり遊ばれたことがない。棚で買ってもらえなかった。

テレビの紹介でも【気のいいプロスペクター】だって。気のいいなんて特徴のないやつに言うこと。

悲しいやつなんです。ラストには見知らぬ子供のバックに紛れ込んだ。もしかしたら幸せかもしれない。遊んでもらえるから。

ウッディの修理

この映画で一番の見所はウッディの修理。取れた腕を縫い直す。

それ以外にも綿棒で耳を拭いたり、色をきれいに塗ったり。もう気持ちいい。椅子に座っているように固定して、帽子をかけてくれる。そこも好き。リスペクトあり。

ピクサーの短編のキャラ。ゲーリーじいさんのチェス。ゲーリーって名前なのか。観たけど一人二役でチェスをする惨めな短編だった。

トイ・ストーリー2【まとめ】

名作ですね。2が1を超えるなんて。てか1も2もロッテントマトで100%。これがすごすぎる。

1よりもアニメーションが良い。なめらかで細部にも動きがある。

スケールもパワーアップ。大冒険。前回はウッディとバズだけだったけど、今回は大人数。そしてキャラが多い。

トイ・ストーリー2でピクサーの地位は確固たるものになり、トイ・ストーリーは看板になった。

トイ・ストーリー2では未来の結末を示唆される。アンディが大人になったらどうなるのか。それが続編で描かれるわけ。アンディが子供のままで、ここで終わっても良かったと思う。でも続編を作り、さらに名作を作った。ブラボー。

あらすじを書こうと思ったらストーリーをめっちゃ書いてしまった。色んなシーンが好きだから。長くなってしまった。

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