2026年になった。Netflixで配信された作品。
映画の評判を調べていた。意外と評価の良い作品だった。サムネ観た感じラブストーリー。ネトフリにそこそこある軽い作品。だから評価が高いことに驚いた。本当に意外。
ラブコメディは楽な気持ちで観れる。だからすぐ観れた。
感想を書こうと思った。なんで評価が良いのか。考えてみよう。
基本情報
原題:People We Meet on Vacation
上映時間:118分
公開:2026年Netflixで配信
監督:ブラット・ヘイリー
脚本:ユリン・クアン エイモス・ヴァーノン ヌンツィオ・ランダッツォ
原作:エミリー・ヘンリー
原作小説
原題の『People We Meet on Vacation』は『休暇で出会う人々』って意味。
原作者のエミリー・ヘンリーが人気作家。
映画の評判
リサーチした結果。概ね好評だが物足りないと言う評価。理由は原作からカットされているから。
原作が人気の証拠。なんでも重要なシーンがカットされているとか、キャラの深掘りが甘いらしい。
よく見る意見としてはドラマとしてやれば良かったと言うもの。もっとじっくりと作ってほしかったてこと。
今の予定だと、僕は原作を読む気がない。だから知らない要素は無視。映画を観た情報だけで感想を記す。
あらすじ

正反対の性格の男女の友情の物語。
ふたりは出会ってから毎年夏を一緒に旅して過ごしていた。あくまで友情。恋愛関係ではない。
親友のふたりの恋の行方は。どうなる?!
簡単なあらすじ、ありきたりだなぁ。
展開

話は現在(今)から始まる。結婚式に招待されて行くか迷う。行かない理由は気まずい相手がいるから。それが正反対の親友。
そこから過去の夏の話に展開する。9年前の夏。これが出会いだった。
この映画は9年前の夏からだんだん現在の夏(招待された結婚式)に進んでいく。のと現在の招待された結婚式の物語が交差する。
正反対な君と僕

主要な2人を紹介。
まずは女子。ポピーは旅行ブロガー。自由で行動力ある。刺激を求めて挑戦するタイプで外交的。
そして男子。アレックス。ポピーの設定を逆にすればいい。慎重で計画的。安定を求めていて内向的。
お互いが違いすぎるから恋愛にはならない。でも惹かれあうから年一で旅に出る仲になった。
書いてて思った。もうどうなるかわかる。ベタな展開だ。
出会い
出会いはドライブ。故郷のリンフィールドに帰るために長距離ドライブ旅をする。
ポピーは遅刻してきてアレックスはイライラ。荷物を勝手い入れるがやり直すアレックス。
アレックスは渋滞に捕まらないように計画してたのに遅刻で渋滞に巻き込まれる。
社内でご飯を食べだすポピー。それをチラチラ見るアレックス。たぶん車を汚されたくないから。
そんな感じで何やっても何を話しても正反対。でも不思議と楽しそうでポピーが過去にいじめられてた話をしても真摯に話すアレックス。ふたりは友達になれそうだ。
ネタバレ

簡潔にネタバレあらすじ。どこを旅したのかを記録。抜けている年度があるけど原作だと旅しているのかな?映画だと2年ごとにしかエピソードがないんだが。
9年前
ボストンの大学からリンフィールドへドライブ。
スムーズに到着できなくてモーテルに泊まった。
アレックスにはサラと言う彼女がいる。
8年前
カナダのスクアミッシュでキャンプする。
変な木の像を買ってた。
パーティー好きな団体と一緒になる。互いにいい感じの相手ができたが、ふたりで過ごす。
ここで毎年夏に旅をしようと約束する。じゃあ今回はなぜ?アレックスはサラと別れている。
6年前
ニューオリンズに旅行。
新婚だとサービスを受けれるから新婚旅行のフリをする。飲んで食べて踊って。
ポピーはウィッグを被っている。かわいい。アレックスはキレのあるダンスを披露。
2人で楽しんでいるのにポピーの彼氏がホテルで待っている。心配なのか?アレックスはサラと復縁している。
4年前
ノルウェーへ旅行。には行けない。ポピーの体調が悪くなる。アレックスは連休を取っているし、ポピーのドタキャンだから自分は気にせずに行ってと言う。他の人を誘って。そんなこと言われても困るけど。
アレックスはポピーの家を訪ねて看病する。
2年前
イタリアへ旅行。トスカーナの別荘で過ごした。2人とも恋人を連れて4人で過ごす。2人旅わい。
ポピーが妊娠した疑惑。アレックスに相談した。結果はしてなかった。
アレックスが恋人サラにプロポーズ。いま!?
ここで喧嘩してしまう。そして気まずくなる。
現在
マックスの家族の結婚式に誘われる。気まずいから行くか迷う。行くけど。
久々に再会する。実は、というか観ている人ならわかるけど、2人は惹かれあっている。
互いに気持ちを言って、無事に結ばれる。
でもお互いの将来、これからの話を始めると喧嘩。結局付き合うことにはならなかった。
未来
ポピーは考えて仕事を辞める。そしてリンフィールドへ行く。もちろんアレックスに会いに。
家に行くとランニングしている。それを追いかける。それで告白。めでたし。
最後はニューヨークかどっかで働いて休暇は旅してた。何しているかは不明。
あれこれ
ポピーとアレックス
この2人はいつから惹かれあっていたのだろうか。セリフでは出会った頃からと言ってたけど。
どうやら正反対の2人だからこそ上手くいかないと思っていたのではないか。それか2人で旅をする関係を壊したくなかったから。
2人で旅することは、どちらも素の自分でいられる時間だったのだろう。素でいられる。これは重要なことで最終的に一番大切になりうる要素。この映画の結末はそれ。ようはベタ。
正直2人の関係は薄く感じる。だって年に1回旅するだけだから。ポピーは自分勝手に見えるしアレックスは頭かたい人に見える。オリジナリティのあるキャラには見えない。
サラ
アレックスの恋人サラ。この人はどうですか?出会ったドライブの時にはアレックスと付き合っていて、その後の旅で別れていたり、またくっついたり。
サラはアレックスにはもっと重要なキャラだと思うんだけど。
サラはアレックスと婚約したが別れる。そしてCAになった。ある意味充実したキャラだった。
サラはアレックスと上手くいかなかったのをポピーのせいにした。でも違ったと言うけど、絶対にポピーのせい。
親友の彼女のわりにポピーとのエピソードがないのは微妙。それこそ浮気を疑う。高校から付き合っている設定も邪魔。
良いシーン
アレックスのダンスシーンは良かった。アメリカ人っていうか海外の人が踊るのって良い。すき。
ポピーが退職届を出した。退職届を上司が読んで「とても良い文章」と言うシーンは好き。上司が「書き続けなさい」ってアドバイスするのも良い。
旅に疲れた人はどこに行きたい?と聞かれて、9年前のドライブでアレックスに「どこに行きたい?」って聞いているポピーがフラッシュバックするのも良き。
バケーションよりもホーム
最後の告白は良かった。この作品らしい。
ポピーはずっと一緒にいて飽きられるのが怖かった。だけどアレックスならずっとそばにいたいと思ったらしい。
アレックスとは休暇で会う関係だったけど、自分の居場所【ホーム】なんだと言う。
自分らしくいれるのなら場所は関係ない。そんなオチ。最後は原作小説の絵みたいに浜辺で寝ている。水着とかも一緒。アレックスは本を読んでいるけど、室内で読んだ方が絶対にいい。
感想

正直…
ふつう。面白いけど何度も観たいかと問われれば、そうでもない。
ラブコメディ映画で新しい映画を作ることは難しい。だから観たことある映画なのはしょうがないけど。
見所を探すのが難しい。俳優を好きになって、推し活として観るくらいしか思いつかない。
色々な場所を旅行する。これを目当てに観るほど旅行映画でもない。
似ている映画
似ていると思った映画は【恋人たちの予感】
出会いが長距離ドライブだった。お互いが恋人になれないって思いこむ。でも親友人になる。ほぼ一緒。
恋人たちの予感が大好きなのは主役の2人が変わっているから。僕はラブストーリーは変わった人たちの恋愛を観るのが好き。
今回の映画の2人は恋人たちの予感に比べると変人度が低い。そこは残念ポイントだけど、あくまで個人的な好みの話ってこと。
原作本を読んだら
もっと違う感想になっただろうか。
アレックスの兄の結婚式で再会するけど、ポピーはアレックス家族を面識あるのか?
情報量の少なさは感じた。ひとつひとつの旅をもっと描写しても良かったかも。それが原作を読んだら解決するのかもしれない。
ちょっと調べても知らない要素がいっぱいある。ポピーの母親は出産の時に亡くなっているらしい。それを知ると妊娠疑惑が大きな意味をもつ。
まとめ

よくあるロマコメ映画。1回観たら満足だ。評価は良いというよりまあまあって感じだと思う。
感想書くために色々調べたら、原作小説が読みたくなった。
もっと2人には色々あったみたいよ。文庫あるかな?あったら読もうと思ったのが結論。
たくさんあった意見はドラマシリーズにすれば良かったのにってこと。要素を削ったからよくある映画になってしまった。原作読めて観直せたら感想アップデートしたい。




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