ニコラス・ケイジのアクション映画。ザ・ロックに続いて第2弾。
久々に観たんですけど、無茶苦茶です。ありえない。
でもさ、それがいいんです。ツッコミどころが多いけど面白い。アクション映画ってハチャメチャでいいんです。
深い考察はないけど(いつもない)感想を書いておく。
基本情報
原題:Con Air
公開年:1997年
上映時間:116分
監督:サイモン・ウェスト
脚本:スコット・ローゼンバーグ
あらすじ

元軍人のキャメロン・ポーは服役していた。仮釈放が決まり、妻と子供のもとに戻るために乗ったのは囚人専用の輸送機【コン・エアー】。
コン・エアーには凶悪犯たちが乗っていた。彼らは輸送機をハイジャックし逃げようとする。
キャメロン・ポーは良い奴。一人で凶悪犯たちに立ち向かう。
キャメロン・ポーの罪

軍にいた。そして退役して奥さんに会いに行く。奥さんの働く店の酔っ払いに絡まれる。
店ではスルーしたが、帰る時に再度絡まれて襲われる。3対1だが楽勝。ナイフを取り出した敵を殴る。亡くなった。
裁判になる。罪を認めればすぐ出れると弁護士に言われて認めたら、軍事訓練後の素手は凶器だから認めたら罪重くなった。あの弁護士、嘘やんけ!
刑務所でも暮らしから始まる。ダイジェストだけど誰か脱走した?めちゃくちゃ荒れてる時あったけど。
妊娠中に投獄されたから会ったことない。生まれて幼稚園に行き小学校にも行っている。かなり悲しい。
コン・エアー【見所を紹介】

キャメロン・ポーが強い
彼は元軍人。陸上レンジャー。強い。戦闘力が高い。
刑務所にいる時にもトレーニングしてたからね。
奥さんが妊娠中に刑務所に行く。だから産まれた娘に会ったことがなくて、家族の元に帰ることが目的。その割に飛行機を降りるチャンスがあっても下りず、飛行機内の人々を見捨てられない正義感がある。
ニコラス・ケイジは最強。マジで死なない。無駄に声がデカい。この時期のニコラス・ケイジは演技が大げさ。強い。
いろいろなキャラたち
クセの強いキャラが多くて見所。囚人たちが悪人すぎる。典型的な悪人が多く登場。
リーダーがジョン・マルコヴィッチ演じる:サイラス・グリサム。頭が良い知能犯。こいつは良いキャラ。ジョンマルコヴィッチっておじいさんのイメージあるけど、この映画はイケイケ。
もう1人印象的な囚人がいる。超凶悪犯。凄いビップ待遇でコンエアーに乗ってくる。スティーヴ・ブシェミが演じている。
連邦保安官のヴィンス・ラーキン。地上からキャメロン・ポーを助けてくれる。正直あんまり印象に残らない。ちゃんと彼の活躍を観よう。
他の脇役たちが目立つ。なぜだか。うるさいキャラ多いよ。
アクションシーン(やりすぎ!)

90年代のアクションをなめるな。意味とかリアリティなんてない。
爆発?カッコよければ良くない?
アクションがやりすぎ!とにかく派手。飛行機の中でもドンパチ。降りてもドンパチ。
ラストは圧巻のアクション。人の迷惑とか関係ない。人の命も軽いよ。
コン・エアー【ネタバレあり】
【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

キャメロン・ポーがやばい

娘の誕生日にぬいぐるみを買っている。それをラストに渡す。うさぎのぬいぐるみが家族の元に帰る意志の象徴。
飛行機の車輪に死体が挟まっていた。それでスピードが出ないから地上に落とした。命令されたから落としたけど、服にメッセージを書いて落とす。なんかちょっとヤバイやつに思えた。
キャメロンを怪しむ囚人がいた。正体がバレそうになるとすぐに消す。
でもバレないように立ち回ってたと思う。凶悪犯だからすぐに殺そうとする。それをさりげなく止める。
戦闘力が高い。そしてロン毛。
ハイジャック
手に針金を仕込む。それで手錠を外すわけ。手錠の鍵って簡単に開くから。
小物そう犯罪者が口から油とマッチを出す。隣の囚人に油をかけて火をつけ燃やす。消火のためにゲートを開ける。
どさくさで小物が鍵を盗む。それでサイラスを解放して機長を制圧。銃は1丁しかない。それを機長が持っている。
ちなみに麻薬取締官が潜入してた。銃を持って。すぐやられた。銃が2丁になった。ハイジャックは小物のおかげでできた。
発信機
他の囚人を乗せる時がある。入れ替え。そこで麻薬のボスとかサイコパスが乗ってくる。あとわかりやすいオネエ。
飛行機の操縦ができる囚人も乗る。コンエアーについている発信機を外す。そして観光ヘリにつける。
この入れ替えの時にハイジャックがバレる。そして飛んで逃げる。
となれば追う警察たち。予想通りに観光ヘリを追いかける。すごい勢いで追うから。まぬけに見える。
ラーナー飛行場
ハイジャックした飛行機を乗り換える。そのために降り立った場所。
用意した麻薬のボスが裏切り逃げようとする。その飛行機はラーキン(先に来てた)が飛べないように阻止。
怒ったサイラスが燃料の漏れる飛行機にタバコを投げて爆破。爆発の中歩く囚人たちのショットが撮れた。
その後、警官とのバトルになる。サイラスの策士ぶり。というか警官がバカみたいに来る。
飛んで火にいる夏の虫って感じ。あんなに砂ぼこりまき散らして爆走してきて、こそこそ突撃はないでしょう。
絶対にいらないアクション

最後にはラスベガスに着陸。そこで捕まって終わりでいいのに。
サイラスと数名は消防車に乗ってラスベガスを逃走。ポーとラーキンは白バイに乗って追う。
もうすごいっすよ。派手。爆発するし金が宙を舞う。この時代は金があったんだろう。このラスベガスのアクションは別になくてもいい。
ポーがラーキンに「信じられる男が増えた」って言う。囚人が!ってラーキンは思っていそう。僕はそんなこと思わないけど。
コン・エアーの魅力【僕のツッコミ】

この映画は設定が面白い。凶悪犯たちがハイジャックするってのが。そのためには凶悪犯たちを飛行機に乗せないと。
飛行機のセキュリティどうなっているのか。リアリティを求めてはいけない。
でも、だからこその設定がある。だって囚人専用の飛行機がハイジャックされる映画をこのテンポで観るならご都合主義じゃないと。
映画の完成度よりもエンタメとしての面白さがこの映画の魅力。ツッコミながら観ようか。
なんだかんだで悪人集団で好きでしょう?スーサイド・スクワッド的な?あっちよりも汚らしいけど。
僕的にはキャメロン・ポーよりもサイラス・グリサム。知的な犯罪者って良いですやん。
サイラスの独房
サイラスの独房を調べると壁に隠しスペースがあった。そこには飛行機の図とか謎の暗号があった。
かなり勉強熱心だな。そして暗号。最後の晩餐の絵。目のところに穴が開いていて。誰に対して?
爆弾がある。バカが開けて爆発。触るなって言われたのにすぐに箱を開ける。なんなん?こいつ。
サイラスのトラップ。これリスクじゃね?暗号も謎だし。
ガーランド・グリーン
連続殺人犯。途中からコンエアーに乗ってくる。すごい拘束された状態で乗り込む。
他の囚人たちも一目置くスーパー犯罪者。飛行機の中はどうなっちゃうの?カオス?
結果どうにもならない。一人だけ白いシャツで目立つだけ。
その後ラーナーで止まった時に少女に出会う。こいつは殺害した少女を乗せてドライブしてたサイコパス。
絶対に危険。いや。何も起こらず。幻覚か妄想かと思ったけどそうでもない。
ラストにラスベガスでギャンブルに勝っていた。こいつだけ脱獄できたわけ。ただ何にもしてない。
感想【コン・エアーへようこそ】

なんにも考えずに観ようか。
ただ目の前の情報だけを観る。考察とかいらないから。そしてツッコむ。「ありえないって!」
ストレス発散になればいい。そして次の日には忘れよう。
もし忘れたらこの記事読んで思い出して。そして気が向いたらまた観て。
我ながら語ることが少なかった。あの頃の気持ちでは映画を観れないと、悲しい気持ちになった。すこしだけ。
僕の中でのニコラス・ケイジのアクション映画3本のひとつ。ザ・ロック、コン・エアー、フェイスオフ。
その中ではこの映画が一番印象に残ってない。つまり他の2本の方が好きってこと。
上記の順番どうりに観てほしい。それで丁度いい。




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