レンタル・ファミリー【感想】

良い映画だと言うことは知っていた。評判は届いていたよ。

予告編を拝見してました。いまいち乗らない。ぶっちゃけね。

舞台が日本。外国の映画での日本舞台は地雷感がある。ウルヴァリンサムライとかね。

調べたら、どうやら監督は日本の人らしい。ださい日本にはならないかも。観るので感想書いていく。

目次

基本情報

原題:Rental Family(そのまま) 2025年公開(日本だと2026年) 上映時間110分

監督:HIKARI

脚本:HIKARI スティーブン・ブラハット

キャスト:ブレンダン・フレイザー 平岳大 山本麻里 柄本明 など

HIKARI

日本生まれ大阪出身。日本から海外で監督に!もっと話題になっていいと思うけど、大人の事情があるのかな。

37セカンドと言う映画を撮っている。これは良い映画だって話題になっていた。

ネトフリのドラマシリーズ【BEFF/ビーフ】の監督を務めた。これがすごいドラマだって聞いている。観てないんです。やれやれ。

ブレンダン・フレンザー

主人公のフィリップ役。

この人が日本で演技したのか。ザ・ホエールの人。凄い太った役。

調べたらハムナプトラの主人公だった。それ以外は知らない。ハムナプトラも名前しか知らない。

ザ・ホエールの時よりは痩せてシュッとしてた。優しい雰囲気がグッド。

【レンタル・ファミリー】あらすじ

日本で暮らすアメリカ人俳優のフィリップ。仕事はない。

ある日、レンタル家族の仕事にスカウトされる。白人男性役で仕事をしていく。

色々な客から頼まれて色々な立場を演じる。

演じていく中で人生の目的を見つけていくストーリー。

レンタル家族

レンタル家族は依頼人の家族や友人を演じるサービス。レンタル彼女的なこと。

主人公は【白人男性】役としてスカウトされる。

フィリップは疑似葬式の時(なぜ参加してたんだ?はて)にスカウトされた。

架空のキャラを演じて報酬を得ている。

仕事

内容は色々。

結婚式の相手役。なぜ白人男性に頼むのか。

ハーフの女の子の蒸発した父親役。受験の面接で父親が必要。それに女の子を元気づけるための依頼。

昔活躍していた有名俳優のインタビュアー役。白人男性の意味は。

他にも引きこもりの男性とゲームする役もやっていた。

【レンタル・ファミリー】ネタバレ

【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

初仕事は結婚式の新郎役。びびって逃げそうになるが無事に勤める。ただ隣にいるだけだった。

始めは良くないと思うフィリップ。それでも仕事だから演じた。

依頼人の新婦はゲイ。だから恋人と海外で暮らす。親には言えないからフィリップに偽新婦を演じてもらって偽装結婚。幸せに暮らすって作戦。

仕事を終えて多少は意義を感じたみたい。だからこの仕事を続ける。

ミアちゃん

ミアちゃんの父親役を演じる。最初は警戒されている。というか嫌われている。

根気よく通い続けて、授業参観に出る。2人で水族館やお祭りに行く。だんだん仲良くなる。仲良くなりすぎて母親が嫌な気分になる。中学受験の面接後にフィリップは去る。

別れたあと、テレビでフィリップの正体を知るミア。

キクオさん

キクオは引退した俳優。少しボケている。取材で近づくと仲良くなっていく。

キクオが家族には内緒で天草に行きたいと言われる。フィリップが断るとすねる。

フィリップに心境の変化がありキクオの要望に応える。長い旅の先には昔の奥さんとの思い出があった。山奥の家。ほぼ廃墟。

帰りに疲れたキクオが倒れる。フィリップは警察に捕まる。

レンタルファミリーの仲間たち

オーナーでスカウトいてくれた男(平岳大)。途中で彼のプライベートシーンが見れる。幸せそうな家族。みんなでご飯食べて。奥さんと息子。

これがレンタルファミリーで依頼した妻役と息子役だった。これ切ない。悲しい男だ。笑っちまったけど。

同僚の愛子(山本真理)は演技に徹している。ただ依頼の多くが謝罪。不倫相手のフリをして謝罪するのが多い。時には殴られたりする。フィリップはそれはおかしいって言ってた。

フィリップのおかげなのか愛子は謝罪の仕事中に演技をやめる。真実を言って会社を辞めると言う。

結末

キクオの誘拐容疑で逮捕。それをレンタルファミリーのみんなが助けてくれる。愛子たちは弁護士、オーナーは刑事のフリをして訴えを取り消すように動いた。

無事に釈放されたフィリップ。キクオが亡くなり葬式に参列した。

ミアと再会。本名を名乗り友達になった。

最終的にはみんなでレンタルファミリーを続ける。フィリップを釈放させるためにみんなで協力したのが良い影響だった。謝罪の仕事は受けないことになった。

朗らかに終わった。

【レンタル・ファミリー】感想

大体思った感じの映画。期待を超えたかどうかは超えてない。

1つあった懸念はダサい日本にならないかどうか。これは調べて解決。日本で暮らしてた人が監督だったから。カーズ2とかブレイドランナーみたいなニッポンだったらどうしようかと思ってた。

きれいな映像が多い。神社とか天草の風景が素晴らしい。あの猫のお祭りは実際にある。

ただ「これは無理ある?」ってこともあった。全然いいんだけど、ねえ。

フィリップの仕事ダイジェストシーンで引きこもりの男性とゲームして仲良くなるのがあった。この人とはどうなった?本名を明かして親友になったかな。彼のその後が気になります。

これは無理ある

フィリップは昔に歯磨き粉のCMでブレイクしている。その後も俳優として細々活動していた。

彼にレンタル家族の仕事は無理でしょ。知名度がありすぎる。結婚式の依頼とかさすがに相手の親とか調べるんじゃない?人によるけど調べられてもおかしくない。あぶないよ。

ミアのことも危ない。偽装夫婦だと知られたら受験で受かってもダメになるんじゃない?

あとキクオのインタビュアー役は白人男性じゃなくていいじゃね?それは依頼人の意向か。

途中で大きな俳優の仕事が来る。それを断る。たぶんミアとかキクオのことが気になって仕事を辞めたくなかったから。いいけど本末転倒じゃないか。あんたは俳優だろ。とか思った。

葬式

フィリップがレンタルファミリーで働くきっかけになったのは葬式。葬式を体験して感動するイベントの参列者をして行く。最後の挨拶をして棺桶の中で泣いてたからね。

それをレンタルファミリーが仕切っていたのだと思われる。そこでスカウトされた。

ラストでキクオが亡くなって葬式に参列する。ここはキレイな流れだった。疑似葬式の時は戸惑っていたフィリップ。最後には「さらばだ友達」みたいなこと言ってちゃんと悲しんでいた。

神社

キクオと神社に行く。参拝している時にフィリップが「神社の中には何がある?」的なこと言う。

キクオは「自分で見てみたら」的なことを言ってそこは終わる。

ラストにフィリップが神社を参拝していると奥が見える。そこには鏡があって自分が映っている。

自分を見つめ直すってことか、神は自分の中にいるってことなのか。といあえず良い終わりだった。

すみませんでした

映画館で観た。それから少し経ってから感想を書いている。マジでうろ覚え。すみません。

もしかしたら間違っているかもしれない。「おいおいあのシーンに触れろよ」って言う大切なシーンがあったかもしれない。

それはごめん。でも自分の中で思い出に残っていることは書いたつもり。正確な情報だけが記事じゃないってこと。感覚記事は存在する。これ。

これも感覚的なことで、たぶんなんだけど、僕はこの映画を観直さないと思う。1回観て満足した。だから加筆修正はないかも。それも感覚記事の醍醐味(?)

たまに書いちゃうんです。教皇選挙とかそう。

まとめ

人情って感じ。一度は観てほしい。

登場人物がみんな優しくて心温まる映画だった。オーナー幸あれ。自分でレンタルして家族演じるなんて尊敬します。

やはりブレンダン・フレイザーの演技に尽きる。この人のおかげで成立した映画だった。日本語のセリフが優しくていい。日本で暮らしている芝居がリアルでした。ナイスキャスティング。

柄本明も素晴らしい。認知症の芝居がうますぎる。天草でいきなりどっか行ったかと思ったら穴掘り出して「この人大丈夫か?」と思ったのも演技の力。

ミアと心を通わせるのとか、受験の面接のシーンとかも良かった。それはこの映画を観て確認してほしい。覚えてないわけではない。本当です。

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