ゲームの実写化。過去にもされている。
実は観たことないんです。興味なくて。ゲームをしたことない。
それでも観ました。映画館に行ってまで。
観た理由は予告が面白そうだったから。そして監督が気になったから。それだけ。
観た結果、とても面白かった。だから感想を書くことにした。
基本情報
原題:Resident Evil
公開:2026年
上映時間:94分
監督:ザック・クレッガー
脚本:ザック・クレッガー シェイ・ハッテン
原作:カプコン・バイオハザード
ザック・クレッガー
2022年に【バーバリアン】を監督脚本して長編デビュー。ホラー映画監督として活動していく。
2025年に【ウェポンズ】を監督してさらに注目された。
はっきり言ってこの監督がバイオハザードを撮ったなら観たいって感じ。
ウェポンズ観たけどホラーとして怖かったし不気味だった。展開が予測できなくて何が起こっているかわからない恐怖があった。そして色々な登場人物の視点に変わっていく面白い構成だった。
さたに良かったのはホラーでシリアスなのに笑えること。期待できる。
ゲーム
ゲームのことはよくわからない。なんか謎解きゲームなのかな。あとアクション。
ラクーンシティって地名が出てくるけどゲームに登場する。
アンブレラ社もバイオハザードに登場する巨大製薬企業。
知っての通りこのゲームはゾンビゲーム。襲って来るゾンビを倒しながらミッションをこなす。
あらすじ

医療品を配達する主人公。なにやら重要そうな荷物を運んでいると血まみれの女性が道を飛び出してくる。
様子のおかしい女性。次々に起こるアクシデント。荷物を届けるためにノンストップサバイバルレースが始まる。
配達
主人公のブライアンが配達を任されたのは緑のバック。十字の病院ぽいマークが入っている。
配達先はラクーンシティ総合病院。山の中にあるのか山道を進む。
しかも吹雪で道は滑る。雪景色の中物語は進む。
ゾンビ
基本的なゾンビ。噛まれるとゾンビになる。ただ足が速い。
頭を撃つと倒せる。ただ吹き飛ばした頭から触覚が出てきて他の死体と融合したりする。
これはバイオハザードのゾンビなのか?寄生獣に似ている。そして不気味な姿になる。
バイオハザードの世界に
この映画はゲームバイオハザードに世界にふつうの男が迷い込んだらがテーマだと思う。
バイオハザードの固有名詞は出てくるけど、登場人物は出てこない。
これはバイオハザードが有名だから成り立つこと。だってやったことないけどなんとなくどんなゲームかは知っている。
ネタバレ
【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

ゾンビたち

雪道で飛び出してくる女性。これゾンビです。轢いてしまうけどうーうー言っている。
車が壊れて近くの民家に行く。ここの家の人ゾンビだった。雪道女性と共にヘッドショットかます。そしたら頭はない同士で融合を始める。
融合して手足が出ている球体みたいになって転がるゾンビ(?)が多々出てくる。怖いけど慣れる。
車の中で隠れていた少女。足が触覚になっていて意識はある。でも襲ってきて顔がデモゴルゴンみたいに開く。
ベタな彷徨うゾンビいる。それと融合系。触覚が出てくるのが特徴としてある。
主人公のルート
配達で雪道を進む。その後軽く遭難して民家に寄る。その後も徒歩で進む。
途中アンブレラ社の車に拾ってもらう。街まで車で移動。主人公の届けるバックが重要なんです。
街で車を降りて逃げる。地下道を進み、街のラクーンシティ総合病院へと向かう。
病院に着くと屋上まで届けてほしいと言われて向かう。屋上の隔離された研究施設がゴールになる。
主人公ブライアン
配達員をしている。医療品を運んでいて、移植する臓器を運んだり。
今作では緑のバックを運ぶように依頼される。中身はなんか薬。これをアンブレラ社に届けてなんかするとゾンビ化を治す薬になる。
ちなみに彼女がいて、妊娠している。電話で色々と話している。
演じるオースティン・エイブラムズはウェポンズでホームレスの男を演じた。
気持ち悪い奴

融合したゾンビは気持ち悪いのとうぜん。他にもヤバいのがいる。
なんかデブ。地下道を進むと出てくる。カビゴンかと思ったら腹が破れて大量のネズミが流れ込んでくる。キモイ!ブライアンが撃ちまくってやっつけるが、こいつらも融合始める。
病院の屋上を目指す時、エレベーターに乗っていると天井が溶ける。オジサンが吐いている。そのゲロが溶ける。なんでエレベーターの扉開けて吐いてんだよ。キモイ!
その後、参加病棟を突っ切る時に謎の卵みたいなのあり。なんか生まれたんだけど。てかあれは子供がゾンビになったのか?だとしたら悲しい。でもキモイ。
ブライアン結末

無事に薬を届ける。薬が無事って意味、ブライアンはトンネルで子供ゾンビに噛まれていた。
そうなんです、自分を元に戻すために必死で屋上の研究施設を目指していた。
傷を隠してラボに入る。薬完成の瞬間にゾンビ化が始まる。研究者たちは驚き逃げる。
薬を打ってほしいブライアンは意志に反して研究者を襲う。
ゲームの世界観
ゲームの世界観が盛りだくさん。これは調べた。
回復スプレーや薬草が作中に登場していた。
武器がピストル、ショットガン、マシンガンになるのもゲームでレベルアップする感じ。
南京錠が毎回かかっているのもゲーム要素。行く先々でタイプライターがある。ゲームではセーブポイントらしい。
面白いと思ったのは場面を8分くらいで変わるようにした。ゲームで場面がコロコロ変わるように。
考察

家族のステッカー

ラクーンシティ総合病院に着いて地下で震えていると車に家族のステッカーが貼られている。
父、母、子供、赤ちゃん、犬。これは倒したゾンビの種類ではないか。
伏線なのか、それとも冒頭にあった妊娠に対するメタファーなのか。面白いステッカーだった。
腹くくって変わった
終盤のブライアンは自分のゾンビ化を止めようと必死だった。それは父親になる覚悟ができたからだと思う。
ブライアンはビルを登って研究所までたどり着く。ちなみに途中で靴を脱いで進むのはダイ・ハード説。
結果は間に合わずにゾンビになって咆哮。家族ができることは自分自身がかわること。父になるって怪物になるくらい覚悟しろってこと。違うか。
まとめ
ホラーとして

冒頭の雪道。ここは怖かった。女性を撥ねてやっちゃったって怖さ。
そしてその女性が襲って来る恐怖。一回倒して民家を探索している時、外を見るとこいつが走ってくる。ここも怖かった。
合体してドアから手足が数本出てくるのもキモイ怖い。
でもこのへんから慣れきた。あとは怖いより気持ち悪いが大きくなる。これが良いのか悪いのか。
ブラックコメディ

意外と笑える映画だった。主人公が慌てている感じ。だんだん面白くなる。
始めは武器を使うの慣れてないから「急いで!」ってハラハラできたけど。見たことない武器を操作して暴発するシーンはシンプルにギャグだった。
車の鍵を取りに行くと鍵が付いた下半身がある。鍵を取ろうとすると触手が奥の暗がりに引きずっていく。普通なら追いかけて戦いになる。でもブライアンは普通に諦める。
けっこうスカしてくる。笑えた。鍵壊すシーン下手で笑える。でもそれが最後に決まっていい感じだった。
一般人のバイオハザード
この映画はバイオハザードの世界観での一般人の視点。だからドジもするしスカす。
だからこそ笑えるし、びっくりすることができた。
戸惑いながらも成長していく。武器の扱いとか戦闘で成長。
恋人の妊娠要素はいるのか?とも思ったけど、ゾンビと対峙して覚悟ができたことから成長が見れた。
結末は残念ではあるが、一般人だししょうがない。それか僕の考察【覚悟の変化】だと思ってほしい。まあ親になるって元には戻れない責任があるから。ゾンビになるくらいガンバレってことで。




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