大物がきた。超大作の映画だ。上映時間も大作!
1年に何本か映画館で観たほうが良い映画があると思っていて、この映画がまさに。
ただオデュッセイアとは?大昔の話でしょ?いま観て理解できるのか?
ちょっと不安はある。あるけど予習しないで観る。なんにも知らないで観た感想になるだろう。
観た後に調べるけど。それが醍醐味。
基本情報
原題:The Odyssey
公開:2026年
上映時間:172分
監督・脚本:クリストファー・ノーラン
原作:ホメーロスの叙事詩
あらすじ
イタケの王オデュッセウスがトロイア戦争で勝利した。
そこから故郷に帰る物語。10年もの時間をかけて。
故郷で待つ王妃ペネロペには求婚されている。息子のテレマコスが窮地に追い込まれていく。
神々の怒りを買ったオデュッセウスには試練が立ちはだかる。神?
観る前ポイント

クリストファー・ノーラン監督
いま最強の映画監督の一人。
作品が公開されると絶対に話題になる。そして高評価。
撮影にこだわりが強くて、リアルに撮ることを重視している。CGが少ないとか。
構造で面白くしてくれる。時間のずれとかが多くて。
近年は1回観ただけでわからない映画が多い。あとで調べて「なるほど!」みたいな。それも含めてノーラン映画だと思っている。あと上映時間が長いね。
オデュッセイアとは
ホメーロスが作者の叙事詩。叙事詩は神話とか英雄の物語。詩で語られること。
壮大な物語でリズムある言葉で書かれている。歌みたいな感じ?
ホメーロスの代表作で、もう一つ【イーリアス】ってものなる。
はっきり言ってファンタジー。神様出ます。ギリシャ神話的な話。魔法みたいなの出ます。怪物出ます。
豪華キャスト
かなりの豪華キャスト。
スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイの役者多い。トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジョン・バーンサル。
マット・デイモンやアン・ハサウェイやロバート・パティンソン。ノーラン作品に出たことある人たち。エリオット・ペイジもちょい出た。完全に男性になってた。
ミア・ゴス出てた。驚き、嬉しい。シャーリーズ・セロンとジョン・レグイザモが良い味出てた。
ここより感想【ネタバレあり】

【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。
ファンタジー
かなりのファンタジーで、普通に人として神が登場する。
驚いたのは一つ目の巨人。これが出て「ファンタジーじゃん!」って思った。人が豚になる。
でもそれも極力CGを使わないように撮影されている。それを想像して楽しむ。一つ目巨人も特殊メイクかなぁ。
問題は昔の話であること。ある意味時代劇を見れいるようで、世界観がわからないと眠くなる。
長い
叙事詩は壮大。つまり上映時間が長いってこと。3時間くらいある。
正直に書くが、序盤はまだ大丈夫。導入だしどんな登場人物がいるか集中して観ている。終盤も大丈夫。オデュッセウスが故郷に帰ってきて、求婚者たちをどうするのか。ここは前のめりで観れた。
問題は中盤。全然帰らないし画面暗いし。もう疲れた。気絶しそうだった。中盤があったからラストに解放感があった。でも長い。
画面が暗いのは問題。全体的に薄暗い。自然が多くて眠くなる。
終盤がわかりやすい
終盤にオデュッセウスがイケタに帰ってくる。
王妃ペネロペの求婚者たちは息子を殺そうと裏で動いていたが、オデュッセウスが助けた。
乞食の恰好で求婚者たちの宴に潜入。ここからの大戦闘は強かった。
この物語はオデュッセウスが故郷に帰ることを目指すこと。だから帰ってこれたことでクライマックスになる。
最後は敵を倒してめでたし。昔の物語ぽくていいね。
なんか似ている
観て思ったのはノーラン監督の【ダークナイト・ライジング】に似ている。
戦闘の感じとか、重低音の感じ。剣で床叩いてリズム作るのやってなかったか?
「死より追放」って言ってたけどダークナイト・ライジングでもベインが言ってたような。
結末の次世代に任せて航海に出たのも死を偽装して幸せに暮らしてたブルースウェインと重なった。
たぶんノーラン作品のなにかしらに似た要素はあると思う。僕はダークナイト・ライジングの感覚がした。途中眠くなる感じも似ている。
良かった役者

マット・デイモン
マットデイモンていい役やっているなぁ。
ノーランのインターステラーで惑星で暮らしてた博士の役やってた。オッペンハイマーにも登場。今作は主役。
ラストの戦闘シーンを見ているとボーンアイデンティティを思い出す。いまも戦っているんですね。
弓使いで、弓を貼って(彼にしかできない)弾いて鳴らしてから撃つ。しかも命中。やはり弓使いがかっこいい。
アン・ハサウェイ
帰りをずっと待つ王妃。編み物をやっている。
ノーラン作品ではダークナイト・ライジングの出てた。だからかダークナイト・ライジングを思い出す。
なんかすごい演技良かった。オデュッセウスが好きで再婚を勧められてキレるシーンとか感想した。
最後の乞食がオデュッセウスだと確信する時もすごい。
トム・ホランド
この人はスパイダーマン。それにしか見えない。
でも今作のオデュッセウスの息子役ははまり役。この正義感のある青年感。合ってマス。
戦っていても「がんばれー」って思う。命狙われて「逃げてー」って思う。
まだまだ若手の役が似合っている。見た目が若すぎる。この先うまく大人役に転換できるかな。
ロバート・パティンソン
求婚者で一番目立っていた。かなり王妃に接近。こいつが再婚するかと思った。
王妃の侍女のミア・ゴスとイチャイチャしている。ゆるせん。
悪役としてグッド。トムホを始末しようとしてやがる。意外とこいつは何もやっていない。小物感。
ラストの弓を使えるかテストでは挑戦すらしない。恥かくのが怖いんか。
テネットでは運命を受け入れたかっこいい役やってたのに。いい役者だ。
ジョン・レグイザモ
オデュッセウスに忠実な男。目が見えない。
この役者、イメージだとコミカルは役が多かった。今作は静かな役だった。
目は見えないがトムホの訓練を聞いてアドバイスして。犬と一緒にオデュッセウス帰りを待っている。
求婚者たちにいじめられている。犬とか殺されて最低。
僕の印象に残った。
いぬ

オデュッセウスの帰りを待っている犬。カワイイ。20年も待っていた。
求婚者たちに蹴られて可哀想。あの蹴ったやつ弓に撃たれろ。
最後は外で動けない状態で寝ている。オデュッセウスが帰ってきて撫でる点に召される。唯一の泣けるポイント。
そのタイミングでトムホに身バレする。重要なシーンに犬がいて良かった。
名前
犬の名前は【アルゴス】って言う。猟犬である。演じた犬の犬種はポデンゴ・ポルトゥゲス。
20年も待っていた。人間で言うと100才を超えている。
ずっと横になって老犬として良い演技してた。すごい。
うし

漂流したオデュッセウスたち。風が吹いていて航海できない。上陸しないと言うオデュッセウス。
なぜなら陸にいる牛を殺すと部下が死ぬと予言を受けていたから。
でも部下は絶対に食べないと言い、上陸。水とか木の実だけ食べますから。
結果。隠れて食べている。穴掘ってそこで解体して食べる。オデュッセウス見つかって逆ギレ。
風がやみ船を出すと嵐で沈没。オデュッセウス以外は行方不明。おとぎ話?ことわざの語源?
隠れていれば大丈夫だと思ったのか?相手神だぞ?押すなよ!ってやつかな。
蓮の花

オデュッセウスは謎の島でシャーリーズ・セロン演じるカリュプソと暮らしている。
序盤から一緒にいて「これはどこだ?」「死後か?」って思ったけど、7年間一緒に暮らしていた。
あらすじで10年間かけて故郷に帰るって書いてあったけど、7年間違う女性と暮らしてました。
蓮の花を食べたことで記憶がなくなったみたい。しかもいつも食べている。依存性がある。
蓮の花あぶない。あれラリッてた。てかここから過去を回想していく物語だったのか。いまさら。
まとめ

マジで理解できてないと思う。壮大さを楽しんだだけ。だから本当に観た感想になった。
観て、色々調べている。たぶん次に観たらもっと楽しめると思う。
1回観たいまならトロイア戦争のこと少しわかる。帰路で起こることもなんとなく把握。
初見は、本当に無知を晒すが、なんにも知らなかった。唯一知ってたのがトロイの木馬。まあ出てきたけど。
さらに踏み込んで調べている。次はもっと良い記事が書ける。書くかは不明。
てか吹き替えで観たい。字幕疲れたわい。




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