すごい映画。ヤバかった。感想を記録したい。まとめー。
Amazon Prime Videoで配信。AMAZON ORIGINAL
アマゾンでしか観れない作品。ゴールデングローブ賞に2回ノミネートっと書いてあった。
検索したら評判が悪くない。観てみようと思った。
あらすじ【amazonのやつコピペ】
特権と欲望を描いた美しくも毒のある物語。オックスフォード大学に入学したオリヴァー・クイック(バリー・キオガン)は大学生活になじめないでいた。そんな彼が、貴族階級の魅力的な学生フィリックス・キャットン(ジェイコブ・エローディ)の世界に引き込まれていく。そしてフィリックスに招かれ、彼の風変わりな家族が住む大邸宅ソルトバーンで生涯忘れることのできない夏が始まった。
キャストとか
主演はバリー・コーガン 陰キャっぽいキャラで気持ち悪さがあるけど好き。
聖なる鹿殺しやインシェリン島の精霊に出てる。ちょっと変な役が多い印象。
ジェイコブ・エロルディ なんかで見たことある。調べたらキスから始まるものがたりに出てた。
イケメンの彼氏役。なんか印象に残ってた。
ロザムンド・パイクが出てた。ゴーンガールの人。あれは良かったよな。
監督がエメラルド・フェネルという方。この人はプロミシング・ヤング・ウーマンの監督さん。
あの映画は良かった。これは期待できる。…観終わった後に知ったこと。
saltburnの情報
格差がテーマ。
ソフィー・エリス・ベクスターと言う歌手のMurder On The Dancefloorが流行る。
【ネタバレストーリー】
オリヴァーは陰キャ。友達もオタクっぽいやつでどこかつまらなそう。
フィリックスは1軍。上流階級って感じ。
二人が出会うきっかけは自転車のパンク。フィリックスの自転車がパンクしてオリヴァーが貸してあげる。
その後飲み屋でまた会いフィリックスが誘う。オリヴァーは友達と来てたけど誘われていく。この時トイレに行ってた友達が帰ってきてオリヴァーがいない時の反応が切ない。
酒を奢れと言われて酒代が払えない。フィリックスが払ってくれる。
これで仲良くなる。そしてソルトバーンに誘われる。
ソルトバーンの大邸宅。池も木の迷路ある。
家を紹介するシーン。なんか良かった。
気持ち悪いシーン多い。それがこの映画のいい所。
フィリックスの入ったあとの風呂。なんならマスターベーションしてる。
その水を飲むっていうか舐めてる。
あとフィリックスの姉とイチャイチャするシーン。生理中で血だらけでやってる。
墓場で全裸になって腰を振るシーンとか。ラストのダンスシーン。
てか全体的に気持ち悪さがあるんです。
オリヴァーは嘘をつきまくる。父親はいないとか、自分は貧乏人だとか。
それがバレるんです。フィリックスにバレて愛想尽かされる。
どうにか許してもらおうとするが許してもらえない。
そんな中フィリックスが死んでしまう。
フィリックスが死にその家族はバラバラに。てかすべてはオリヴァーの思惑通り。
自転車をパンクさせたのはオリヴァー。金は持っているが払えないフリしてる。
フィリックスが死んだのも酒の中に毒盛ったせい。
女の管を抜いてた。たぶん死んだ。
ラスト誰もいなくなったソルトバーンの豪邸で踊りだすオリヴァー。
しかも全裸で。モザイクはかかってたけど。
笑っちゃう。でもなぜだか爽快感があった。そしておわる。
感想
バリーコーガンがすごい体。結構筋肉ある。だからラストの全裸ダンスも見てられる。
結構脱ぐシーンあるから鍛えたのかも。日光浴するシーンもあったな。
セクシャルな映画。気持ち悪い感じの。
個人的にバリーコーガンは色々やりそうだし、別に気いならない。前半と後半でキャラが変わるのもぽい。
あまり乗り気で観てなかったからふわふわ感想。でも絶対見直すから加筆する。なんなら作り直す。
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