原題:Dinner Rush 2000年 99分
昔に観た。いい映画だった記憶。
良い映画だった記憶を大切にしたい。今観たら退屈かもしれない。確認作業。
面白かったら記録していく。そんな映画の観たかもいいでしょ。
どんでん返しがある。しかもそのネタを覚えている。それでも満足できるかな。おれ。
情報
監督:ボブ・ジラルディ
脚本:リック・ショーネシーとブライアン・カラタ
キャスト:ダニー・アイエロ エドアルド・バレリーニ カーク・アゼヴェド など
ディナーラッシュはレストランの夜忙しい時の意味。この映画はレストランが舞台。
ジャンルは料理映画。意外に犯罪映画でもある。
撮影されたレストランは実際に監督がオーナーの店。21日間で撮影された。
あらすじ

ニューヨークにある人気イタリアレストラン【ジジーノ】。
ある日のディナータイムに色々な人物が店に集まる。
二人のがギャング、刑事、料理評論家、画商などなど。シェフたちスタッフも色々な思いがある。
さまざまな思惑が交錯する忙しくてドラマチックな一夜の群像劇。
オーナーの親友
オーナーのルイスの親友エリンコはギャングに消される。
ルイスとエリンコはビジネスパートナーで賭けの胴元を長年していた。
エリンコを消したのは胴元の後釜を狙ってのことだった。
この事件がどう絡むのかってこと。
オーナーと息子
ルイスがオーナーの店の料理長は息子のウード。ウードの腕は一流で店は大繁盛。
ルイスは家庭料理が好き。だから息子のオシャレな料理は好きじゃないみたい。
息子はオーナーの座を譲ってほしい。方向性が違う。なかなか席を譲らない。
二人の関係はどうなるかってこと。
ギャンブル狂

副料理長のダンカン。料理の腕はいいみたい。でもギャンブル依存症。
こいつの借金のせいでエリンコはやられた。ギャングに借金がある。
店のスタッフと付き合っている。そのスタッフは過去ウードと関係があったみたい。店の人間関係だるい。
おしゃれな帽子をかぶっている。ダンカンのせいでギャングが店に来る。
ダンカンの運命はいかに。
ギャング
2人組のギャング。偉そう。
親友エリンコを消して、ダンカンの借金を理由に店に来る。店の経営に参加させろって脅してくる。
ブラック&ブルーって言う名前。色かよ。
彼らは店に利権を手に入れられるのか。
その他
他にも色々な人が登場する。それがいい群像劇にしている。
料理評論家のジェニファーはウードと関係ある。カツラで変装してくる。偉そう。
画商のフィッツジェラルドは若手に自慢している。偉そう。
一人で飲んでいる男。バーに座ってずっといる。バーテンダーは物知り。クイズで賭けをして盛り上げている。
ディナーラッシュ ネタバレ解説
【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

昼のシーン【冒頭だけ】
基本はジジーノでの一夜。冒頭だけ別の日。
ルイスやエリンコが仲間とご飯食べながら話している。店のことや胴元のこと相談している。
エリンコは孫のお迎えに店を出る。そこでやられる。
情報としてはルイスはエリンコに店を任せようとしていた。息子ではなく。
エリンコに胴元は危ないからやめとけ的なこと言っていた。エリンコの娘に報告。
料理【オシャレ】

さすがレストランが舞台の映画。料理がおいしそう。
レストランシーンは準備から始まるが料理名を言ってる。ウエイターの確認とか厨房の確認。接客での説明で料理名を言っていく。なんかおいしそうな名前。
ウードはいきなり従業員をクビにする。包丁のキレ味と切り方で。厳しいのに遅刻のダンカンはクビにしない。腕があるってことかな。
ルイスはダンカンの作る料理を食べる。ソーセージを使った料理。
ステーキがあったりエビがあったり。厨房が地下にある感じがオシャレ。おしゃれ?
ダンカンの末路【反省しろ】

映画の一夜でも賭けやっている。病気ですね
ルイスに止められているのに賭けをする。店に来たギャングに頼んで。ラジオを聞きながら仕事。
結果がダメだったみたいで、いきなり皿を持って投げようとする。病気だわ。
ギャングの料理に殺鼠剤をつける。でも出す直前に捨てる。それやったらシェフは続けられない。
結局ルイスガチギレ。金を渡してギャンブルをやめろと強く言う。
2,3日休ませてどうなるか。たぶん無理。
ルイスとウード【決着】
ルイスがダンカンにギャンブルやめろって言った後、ウードと話す。
ウードは店を任せてくれないと辞めるって言いだす。賭けとかギャングとか良くないって。
その時にルイスは店を譲ると言う。前から考えていて書類を作っていた。
ただ分け前は貰うらしい。さすがギャング。
ウード「あの隅の席は明け渡してもらう」ルイス「それは契約外だボス」って会話良かった。
証券マン【キーマン】
バーの隅に座る男。1人で飲んでいる。ちゃんと飲んでますか?1杯で粘ってない?
店が停電した時(そんな時もあった)もバーで酒飲んでいた。隣に女性が座り楽しく話したり。
この人の正体は殺し屋。ルイスの依頼でギャングに消しにきた。だから粘っていたのか。タイミングを見てた。
ルイスと話がしたくてトイレのある地下に呼ぶ。そのタイミングでズドン。
完全にタイミングばっちり。先に証券マンがトイレにいて、ルイスの助手がトイレに入れないようにしてた。
刑事の奥さんがトイレに行こうとするのを止める。これ怪しく映らないか?
ラストのセリフ【これが印象に残ってた】

「ニューヨークでは死体2つで売り上げが3倍になる」マジで?都会の不思議やな。印象に残ったのはこれじゃない。
『復讐とうまい料理はあとを引く』このセリフが印象に残っていた。
やはり所詮はヤクザってこと。でも映画の最後に言われると良いセリフって思ってた。今はそうでもない。
『後味も格別だ』ねずっちです。
謎【よくわからなかった】【ハロルド】
1つわからないシーンがあって、ルイスが厨房の若いやつに話しかけるシーン。
青い帽子をかぶっている【ハロルド】と言う名前。新入りか?なぜ会わなかった?仕事楽しいか?と色々と聞く。
「イタリア系?」「いいえ」「贅沢は言わないよ」で厨房から出て行く。それをウードが見ている。
これがよくわからん。重要人物なのか。
思ったのは店に知らない人間がいることが自分の支配が及ばなくなったって意味。
それか息子より(ダンカンより)も可愛がる人間を見つけたのか。
このシーンいるか?って思った。それでなんか意味あるのか?って思った。わかったら追記する。
ディナーラッシュ【感想】

画商のおっさん。待たされたことにグチグチ言って、ワインのサービスを当然のように提案。カスハラ。
ウエイターが名乗ると皮肉言ってくる。彼は遅くまで粘る夜行性ってウエイターだと言っていた。
なぜこいつの感想を書いているのか。意外とただの客ってこいつくらい。でこいつがいい味だしていた。
ウエイターの書いた絵を褒めて名刺を渡そうとする。でも名刺よりもチップをくれって言われてた。
料理評論家もいい。遅刻したのに席に文句言うのがいい味。
料理はうまそう

どんな料理かわからないが美味しそうだった。厨房のシーンはいいですね。
特にウードとダンカンで一緒に料理作るシーンは良かった。クリエイティブな感じが。
他の料理は作業。このシーンは楽しんで料理してた。
パスタを揚げてた。かたやきそば?
どんでん返し

まあ予測できる結末。どんでん返しなのか?上手くまとまったって感じ。
ルイスは悪人だった。だからダメとか言いたいわけじゃなくて、勝手に善人だと思って観てたからギャングに復讐してどんでん返しって思うけど、ルイスがギャングだと思えば普通に復讐。
どんでん返しではないかもしれない。ただ最後のセリフは心に残る。その印象がどんでん返し映画だと感じてた要因。
まとめ
前に観た時は名作くらいに思ってた。思い出補正だった。ふつうにいい映画や。
今観てなにが刺さったかと考えたが特になし。スタイリッシュな映像とか?
画商のおっさんが良かった。良いと言うか面白いと言うか。
つまんないとかないけどめちゃくちゃ面白いもなかった。1度見ればいい映画。かなしい。
ギャンブルは良くないってことだ。破滅に向かう。ダンカンはタバコを吸っていた。ぼくはジジーノには行きたくない。喫煙者が作った料理に金出したくないから。



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