原題:The Internship 2013年 120分
コメディ映画。かなり笑えた。本当にくだらなくて声出して笑った。
Googleのインターンシップにおっさん2人が紛れ込んで入社を目指して試験を受けていく。
わかりやすくてストレスなく観ることができる。
吹き替えで観た。だから笑えたのかも。
笑ったシーンの感想を書いてみよう。
情報
監督はショーン・レヴィ ナイト・ミュージアムを監督してる。ライアン・レイノルズの作品を監督している(フリー・ガイ、アダム&アダム、デッドプール&ウルヴァリン)。新しいスターウィーズの監督するんだって!やるね。
主人公は2人でヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソン。コメディ俳優って感じの2人。2人はウィディング・クラッシャーズで親友設定で共演している。親友設定でまた再共演。
ヴィンス・ヴォーンは脚本、製作もしている。
実際のGoogleで撮影している。実際の社員も出ている。創業者も出てきた。
あらすじ

高級時計のセールスマンをしていたビリーとニック。
ある日会社が倒産、失業してしまう。
Googleがインターンシップを募集していることを知ったビリーはニックを誘い参加する。
正社員になるためにインターンシップで色々な課題に挑む。
インターンシップ
インターンシップは学生が企業で実際に働く。仕事への理解を高めるために行われる。バイトとは違うみたい。Googleのインターンはかなりの数がいる。選考会でもある。
この映画のGoogleではチームに分かれて課題に挑み、1位になったチームが正社員として働ける。
主人公は2人ともおっさん。インターンシップ無理じゃね?って思うでしょ。オンライン大学を受講することで学生として参加する。学割の裏技みたいに。
ビリーとニック
ビリーがヴィンス・ヴォーン。ニックがオーウェン・ウィルソン。
2人は営業が得意。2人でマシンガントークで契約を取りまくっていた。
失業してビリーは彼女が出て行く。ニックは義理の兄のマットレス店で働いていた。
ビリーはパソコンで職探しをしていた。検索しているとGoogleのロゴに目がいく。応募した。
チーム
インターンの中で組みたい人とチームを組む。若い学生たちの中でおっさん2人は誘われない。余りものでチームを組む。
ビリーとニック。なぜだか若手社員のライル。ずっとスマホを見ていて冷めている男スチュアート。インド系の女性でオタクっぽいネーハ。アジア系でマザコンな男ヨーヨー。
チームライルで課題に挑んでいく。
【ネタバレ解説】
【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

【課題】【チーム力】
チームでやった課題。バグを探す課題もあった。課題は仕事になっている。雑務と言えば雑務。
クィディッチ
スポーツなら得意なビリーとニック。クィディッチっでチーム戦。クィディッチはハリポタに出てくる競技。
なんでこれ?ルールがわからん。前半はだめだめ。
作戦会議。映画フラッシュダンスのことを話して気合を入れる。後半追いつくが惜しくも負ける。
でもチームワークは高まる。クィディッチってのがオタクって言うか高学歴ぽいイメージ。
アプリ開発
アプリ開発の課題に行き詰まる。ビリーとニックがメンバーを外に連れ出す。
中華料理を食べてストリップクラブへ行く。酒飲んで踊って喧嘩して。これでチームワークが高まる。
朝方に景色を見ている。ゴールデンゲートブリッジ。そこでアプリのアイデアが生まれて課題で一番をとる。
Googleヘルプセンター
ニックはどんどん知識を入れていく。働く社員に恋しているからかも。ビリーはあいかわらずチンプンカンプン。
次の課題がヘルプセンターでの応対。お客からの電話に対応してトラブルえを解決する課題。
ビリーは勉強する。そして課題。ビリーも調子よく対応していたが、ログインし忘れて失格になる。
営業
最終課題は営業。Googleに広告を出してない店に営業する。
チームはビリーが必要だからニックが連れ戻す。
ピザの店に営業する。一度は断れられる。ビリーが戻ってきてフラッシュダンスの話をする。
ビリーとニックも加わって再度営業。初めはビリーとニックのマシンガントーク。そこから他のメンバーも説得に参加していく。ピザ屋の説得に成功する。
結果
ピザ屋の営業には大きな可能性があった。らしい。だからビリーとニックのチームは1位になり正社員になれた。
意外と曖昧な審査だった。ポイントはどうなったの?今までの課題は?ってくらい最後の課題に持ってかれた。
グーグリネスが重要。なにそれ?
笑えるシーン

腹抱えて笑ったシーンを紹介。前半に多くある。
面接シーン
まず腹抱えたのは面接。リモートだけどウェブカメラがないから図書館のパソコンで面接。
面接でコードの話になる。C++ができるのか?って聞かれた時に「実はC+です」って。腹抱えた。プログラムでC++ってのがある。だから「実はC+」って存在しない。でもわけわからんこと言って煙に巻く。
面接官が「小さくなってミキサーに入ってしまったらどうする?」っていう変な質問。これにバチバチに答える。というかこっちが得意。
その後はわからんこと聞かれたら小さくなったことの可能性を語りまくる。
セミナー
インターン初日にセミナーを受ける。〇×クイズみたいなセミナー。
「上司と酒を飲むか」「インターンとデートするか」「食べ物を持ち帰るか」
ビリーとニックは全部間違える。余計なこと言う。それが面白い。
「私は一杯付き合いますよ」とか「もちろん傷みやすいものだけですよ」とか。いちいちうるさい。
課題
チームでバグを探す課題。ログとかコードとかなんか難しい。
優秀な学生たちは数式を書き話し合う。ビリーとニックはそんなこと分らんから話し出す。
「バグは虫、ザ・フライだ。書いてみよう!」みたいな意味不明。腹抱えた。
「プログラマーのミスを探さないとダメ」と教えると「じゃあプログラマーを探せばいい」ってなる。
2人がうるさいからテキトーなこと言って探しに行かせる。その人物像がプロフェッサーX。
実際に大学に行って禿げた車いすの男性に「エグゼビア教授?」って話しかけて殴られる。マジ笑える。
課題2
アプリを作る課題。ビリーにアイデアあり。
それは写真をオンラインに乗せるアプリ。つまりインスタグラム。
もうあるって言っても「俺のアイデアは違う」ってなんか言って「それインスタグラムだ」てやり取り。
しかもオンラインをオンザラインっていって毎回「それオンライン」って訂正される。
それでも説明を続ける。「100万ドルのアイデアだぞ」ってニックが言うがインスタは10億ドルで売られた。
すごい説明してアプリの名前は「エクスチェンジャグラム」腹抱えた。
ちょい役【笑えないけど】
ビリーとニックがクビになった高級時計の会社社長がジョン・グッドマン。ちょっと「おっ!」ってなった。
その後ニックがマットレス店で働く。そこの社長がウィル・フェレル。コメディ映画って感じ。
ミスしてGoogleを出て電動スクーターの販売をするビリー。先輩にロブ・リグル。始め観た時に「ボラットの人?」って思った。全然違った。でも似てる。
ちょい役は下ネタがひどくて笑えなかった。
グーグリネスとは

Googleらしさと言う意味。Googleの社員らしい行動ができること。
人間らしさ、協調性、前向きなマインド、多様性、いい人間であれってこと。
Googleの全面協力でこの映画は作られている。だからビリーとニックみたいな人がグーグリネスを持っている。と逆に考察。
抽象的な定義ではある。「グーグリネスの精神が検索エンジンを変えた」っと言っていた。
多様性
現場責任者のチェティ。彼が唯一推薦してくれたおかげで参加できた。彼は高学歴ではなく努力で頑張ってきた人。
チェティはインド系の男性。Googleには色々な人種がいるチームライルも。
チームライルはメンバーが個性的。初めはバラバラだけど最終的には一つになる。
主役の2人がおっさんなのは年齢的な多様性。何歳になっても挑戦できる。
国籍も年齢も個性もバラバラ。これがグーグリネスか。学歴も関係ないのかも。
ヘッドフォン
たびたび登場するヘッドフォンの男。髭面のオタクっぽい見た目。隅っこでずっとパソコンしてる。
ビリーとニックがハブられた時に、空いている席がなくて相席した。
ビリーが徹夜で勉強していると教えてくれた。
ヘッドフォンはインターンシップでも責任者だった。見た目に関係なく接することがグーグリネス。
ビリーは仲良くなったことで合格に近づいたってこと。
感想

冒頭に割り勘した高い酒を最後に飲もうとしてた。わかりやすいネタ。
チームのメンバーも成長した。ヨーヨーは母親に厳しく育てられて逆らえない。それが最後に自分の意見言うのが良かった。スマホ依存のスチュアートが景色を楽しむのも良かった。
映画ネタ
僕は映画ネタが好き。映画のたとえとか笑っちゃう。この映画はよく会話に映画が出てきた。
【ミクロの決死圏】【第十七捕虜収容所】【ハリーポッター】
【XMEN】【バックトゥザフューチャー】【フラッシュダンス】
名前で登場。小ネタ。
まとめ
この映画は【2時間のGoogleのCM】って言う評価を見た。なるほど。たしかに。上手いこと言う。
正直うまくいきすぎ。ニックが簡単に知識つける。一夜漬けでヘルプセンターできるのもできすぎ。
だからこそ分かりやすい映画だと思う。成長がわかりやすいしストレスなく観れた。
ピザ店の営業は良いこと言ってた。人が恐れるのは変化だって。わかりやすく良いセリフ。
1番のポイントはすごい笑える。そこがデカい。細かいギャグがいっぱいあって、クスクスしながら腹抱えられた。
僕はおすすめできる。軽く映画観たい時に観て。くだらないって思いながら観れば楽しめる。



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