【映画】オーバー・ザ・トップ【感想】

若いシルベスター・スタローンの出演作。

ふつうに面白い。わかりやすい。万人受けするタイプ。

それは前から知っていた。長さも丁度いいし観た。そしたら発見があった。

ぼくの好きな作品と似てる!これは記録しておかないと!

だから今、僕はこれを書いている(デジモン風に言う)。一番最後に似てる作品書いたから。

目次

基本情報

原題:Over the Top 1987年公開 上映時間94分

監督:メナハム・ゴーラン

脚本:スターリング・シリファント シルベスター・スタローン

主演:シルベスター・スタローン(リンカーン・ホーク役)

正直言うと監督とかキャストについて言えることはない。あまり知らない。だからシルベスター・スタローンが出ていることしか言えない。情弱。

シルベスター・スタローンは脚本書く人なんです。ロッキーとか自分で書いて主演している。でも意外な感じする。

あらすじ

トラック運転手のホークは10年ぶりに息子に会う。

別れた妻の頼みで二人でトラックで旅をする。目的は病気の元妻のお見舞い。

初めはギクシャクするが父と息子だが徐々に心が通じ合っていく。

息子と一緒に暮らすためにアームレスリングの世界大会に出て賞金を狙う物語。

前半は親子の旅、後半は腕相撲

前半は親子でロードムービー。後半はアームレスリングの大会。

前半でほのぼの親子の交流させといて後半にマッチョな男と戦いまくる。温度差あり。

ロッキーに似ているかも。試合の前に登場人物のストーリーを描いて負けられない理由ができる感じが。

カーズも思い出す。少し雰囲気似てね?

リンカーン・ホークとマイケル・カトラー

リンカーン・ホークはトラック運転手。労働者って感じ。

嫁の父に嫌われている。だからマイケルとは10年会っていなかった。嫁は良いとこのお嬢さんで、息子も上流階級。だから頭がいい、というか理屈っぽい。

10年連絡がなかったことからホークのことは嫌っている。祖父が悪く言ってたみたい。

嫌われているし真逆の暮らしをしているホーク。旅の中で関係はどうなるのか。

アームレスリング世界大会

ラスベガスで行われる大会。

賞金は10万ドルとトラックが貰える。トラックのメーカーがスポンサーだからトラック。

女性のトーナメントも行われてた。

ダブルエリミネーション方式と言うルールで2敗したら敗退。どゆこと?

ネタバレあらすじ

【ネタバレ注意】ここより先は結末に関するネタバレがあります。

嫌いからスタート

旅の結果、父と子は良い感じ。

マイケルにトラックの運転させた。ご飯のついでに腕相撲でホークが勝利した。

ゲームセンターの不良とマイケルを腕相撲で戦わせる。3本勝負で1本目負ける。逃げるマイケルを励まし2連勝させる。このあたりで良い感じになった。

あの不良は噛ませ犬にされた。金もとられた。

ホーク逮捕される

2人は病院に到着。残念なことだが母は亡くなっていた。トラックで行かなければ間に合ったのにと怒るマイケル。

マイケルは祖父の家に戻る。落ち込んでる。マイケルと話したいホークが訪ねても会わせてくれない。

ホークはトラックで突っ込んで門を破りマイケルに会う。結果捕まる。やばすぎ。

捕まったホークの釈放の条件は親権を手放すこと。マイケルが祖父といる方が安全だと言われホークは条件を飲んだ。

決意の世界大会

ホークはラスベガスへ向かう。トラックを売る。

アームレスリングの世界大会に参加、自分の勝利にトラックを売った金を賭ける。

背水の陣のホーク。大会を勝ち進んでいく。

マイケルはホークが送っていた手紙を発見。自分は愛されていたとわかりラスベガスを目指す。子供なのによく行けた。

マイケルが応援。ホークは限界を超えて勝利。無事金が手に入り息子とも仲良くなった。

オーバー・ザ・トップ 解説

オーバー・ザ・トップの意味

オーバー・ザ・トップは直訳で「限界を超える」って意味。

物語的には世界大会で強敵相手に限界を超えて勝った。ってことと上流階級との垣根を越えて息子を取り戻す的な感じ。

アームレスリングには「オーバー・ザ・トップ」て技がある。手首を返して上から押す技。ホークの得意技でその意味もある。

ライバルたち

世界大会に登場するライバルたち。記録映像みたいに各選手インタビューがある。マッチョがいっぱいまとめた。

  • ジョン・グリズリー 世界ランクの大会で3回優勝 髭 白人
  • マッド・ドッグ・マディソン 最高だと背中を叩かれたくない 髭 白人
  • ハリー・ボスコ 体がエンジン拳がプラグ 黒人
  • カール・アダムス 2年連続カナダチャンピオン 白人
  • ブル・ハーリー 5回の世界チャンピオン 白人
  • リンカーン・ホーク シルベスター・スタローン 白人

8名いるのに紹介はこの6人。全員知りたかった。ステロイドやってそう。

音楽

印象的な音楽を紹介。

【In This Country】ロビン・ザンダー

オープニングで流れる曲。旅立ちの曲でロードムービーにぴったり。歌詞的にアメリカンドリームの雰囲気。曲名は直訳で「この国では」

【Winner Takes It All】サミー・ヘイガー

アームレスリング大会のテーマ曲。勝者が全てを得るって意味で世界大会に臨むホークにぴったり。ロックナンバー。

【Meet Me Halfway】ケニー・ロギンス

この映画の主題歌。ホークがラスベガスで準備して、マイケルが手紙を見つける場面で流れてた。曲名の意味は「お互いに歩み寄る」物語を語っている曲。

有名な曲たち。記録。

オーバー・ザ・トップ 感想

良い結末だった。ハッピーエンド。最後には息子が「二人で会社を作るんだ」とか言って。

なんでも負けるパターンも脚本ではあったとか。負けたほうがいい結末な時もある。これは個人的感想。

それこそロッキーは負ける。でも倒れない的な結末でより感動できたわけ。

勝てて良かった。アメリカンドリームって感じで良いと思う。音楽や景色で80年代アメリカって感じも良い。

観たことない人は1度は観て。色々なマッチョ(絶対にステロイドしてる)観れるしスタローンも仕上がっている。

1回観ればいいかな。満足。

評判

評判悪かった。「内容がチープ」とか「長編ビデオで映画じゃない」とか言われてた。

ゴールデンラズベリー賞と言う最低の映画を決める賞に男優賞とかノミネートされていた。マイケルが最低助演男優賞を受賞。可哀想すぎる。

スタローンも後に言い訳してる。自分が監督なら「舞台と都会にしてもっと不気味な雰囲気の映画にしてた」らしい。少し観たいとも思ったがそれは別物。

僕は悪い評判を聞いて「たしかに」と思った。でも腕相撲観れるし良くね?と思った。

評価が全てじゃない。タイミングと観方で楽しめる。って思う。評価が高くない映画も感想書くよ。

この作品と似てる作品を考察

肉体労働の父と賢く理屈っぽい息子の交流って時点でなんか覚えがあった。

そんな物語はいっぱいある。なんだっけ?くらいに考えていた。

ホークがマイケルにトラックの運転を教えるシーン。笑顔で運転するマイケルに「簡単だろ。笑うこと」て言う。このセリフで思い出した。松本大洋の【花男】と同じだ。

花男は正反対の父と息子の交流の話だった。こっちは野球。母に電話するシーンとか初めの「嫌いからスタートしよう」もあった気がする。「簡単だろ。笑うこと」は原付の運転教えた時に言ってた。

ラストの家族と暮らすためにプロ野球に行くのも類似。オーバー・ザ・トップは花男の元ネタだった。

花男は大好きな漫画。マイケルより茂雄(花男の息子)は手ごわいよ。花男に似てるなら僕はこの映画好きだよ。ってまとめ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

映画が好きだから。僕の感動を伝えたい。
基本ネタバレ。基本感想。たまに考察。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次